活動報告

2024-12-09更新


  

  2024年活動記録    

石割山  12:07 竜ヶ岳  11:30
小金井公園  11:16 鹿狼山  11:11 霊山  11:10 筑波山  10:26 三鷹市市民ハイキング
青梅丘陵 10.20
鎌倉  10:12 日本国山 10.06 鳥海山 10.05 金時山 09.28/29 海沢探勝路 09.21
美ヶ原 09.14 薬師岳 08.20&21 八王子城址 08.04 岩手山 06.29 八幡平 06.28
早池峰山 06.27 南沢アジサイ山 06.22 富士山五合目 06.09 景信山 06.01 乾徳山 05.26
奥多摩むかし道 05.25 倉見山 05.18 陣馬山 05.11 青梅丘陵 04.27 笠取山 04.14
高尾山 04.06 鳩ノ巣城山&カタクリ山 04.02

お花見  03.31

野川公園 ロープ&岩場練習 03.16
大山(丹沢) 03.02
四阿屋山 02.24 倉岳山&高畑山 02.03 要害山 01.27 草戸山 01.21 日向山&丸山 01.13
  

  2023年活動記録    

天上山・霜山 12.17
扇山・百蔵山 12.02 秋川渓谷 11.18 宝登山 11.12 中倉山(日光) 10.31 日向山 10.28
鷹取山 10.22 鳩ノ巣渓谷 10-21 上高地 10-07 明神ヶ岳 09-30,10-01 日和田山 09.23
秋田駒ケ岳 09.10 岩木山 09.09 笹子雁ガ腹摺山 09.02 盆堀川沢登 8,05 鋸山 7,22
景信山 6.03 馬頭刈山 05.27 釈迦ヶ岳 05.21 日の出山 05.13 高川山 04.22
高尾山 04.08 お伊勢山&高岩山 04.02 一丁平 花見 04.02 ストーンマジック
 04.01
伊豆ヶ岳&子ノ権現
 03.04
不老山&高指山 02.26 南高尾縦走 02.04 尾続山&要害山 01.28 日和田山&物見山 01.14 高尾山&一丁平
シモバシラ 01.07

  

  2022年活動記録 (個人山行)   

リンク先

虎丸山&八重山
高尾山 12.24
馬頭刈山~つづら岩
12.18
陣馬山~景信山
12.03
熊倉山 11.24 日和田山&岩場練習
11.13
高畑山&倉岳山
11.05
白丸渓谷&T山荘で
バーベキュー 10.29
奥武蔵 丸山 10.16 那須岳三座 10.13 三鷹山岳連合会矢吹山岳会交流会
朝日岳&蓬田岳 10.02&03
鎌倉散歩 10.01
御正体山 09.11 明星ヶ岳 09.03
野川公園 自然観察園
08.11
扇山 08.06 菜畑山 07.17
赤城山 06.25 七ツ石山 06.12 景信山 06.04 三つ峠山 05.26 高水三山 05.14
多摩よこやまの道
04.26
一丁平で花見 04.10
鳩ノ巣城山&カタクリ山
04.05

高尾山 04.02

野川公園&深大寺
03.27

城山&南高尾 03.05

石老山&嵐山 02.27

雪の陣馬山 02.11

国立天文台 01.23

臼杵山&市道山
01.09


  

  2021年活動記録 (個人山行)  

リンク先

牛奥ノ雁ヶ腹摺山 12.05
笹子雁ヶ腹摺山 11.27

麻生山&権現山 11.23

伊予が岳&鋸山11.14/15

高水三山 11.13

麻生山 10.31

陣馬山 10.30

高松山 10.24

野川・武蔵野公園 10.20

景信山 10.02

高畑山 08.07

大岳山 07.24

岩殿山から稚児落し 04.10

日影沢から高尾山 04.08


  

  2020年活動記録 (個人山行)  

リンク先

能岳&八重山 02.22

景信山 02.15

大高取山 01.25

                


  

  2019年活動記録(秋川渓谷以降クラブ)

リンク先

大岳山 12.14

日の出山 12.07

今熊山 11.23

高水三山 11.02

弘法山 10.20

金峰山 09.28

三鷹市山岳連合会交流会 08.03&04
乗鞍高原&上高地 07.27&28
南沢アジサイ山&勝峰山 06.22

尾瀬ヶ原 06.08

勝峰山 06.05

馬頭刈山 06.04

扇山 05.26

秋川渓谷 04.13

奥高尾 一丁平 04.07

青梅丘陵 03.09

南高尾 02.16

石老山 01.26


  

  2018年活動記録(準備会)

リンク先

大菩薩嶺 18.12.08

日ノ出山 18.11.10



 石割山  2024-12-07    
大平山で昼食 寒くて 石割山から富士山 山頂で記念写真
コース ホテルマウント富士入口(10:00)⇒(10:10)大平山登山口⇒飯盛山⇒(11:22)大平山(12:00)⇒平尾山⇒(13:15)石割山(13:37)⇒(13:55)石割神社(14:05)⇒(14:40)石割の湯(16:10) ⇒(16:20)平野(16:40)
コメント 中央高速のバスを利用し、ホテルマウント富士入口に集合。そばの大平山登山口から暫く舗装道路を歩き、登山道に入った。道が削られていて、 歩き難い所もあったが、基本的に大平山までは緩やかな道。大平山山頂は広く真正面に富士山が山中湖の上に聳えていた。多くのハイカーが 景色を楽しんでいたが、皆寒そうであった。大平山から暫くなだらかな道を進む。ただ、最後の石割山山頂への登りは、抉られた泥んこ道で滑り易かったので お助けロープが取り付けてあった。山頂からは御正体山が直ぐそばに見えた。下山途中、神社で三度参りをし、石割の湯で体を温めて帰途に就いた。

 竜ヶ岳  2024-11-30    
竜ヶ岳山頂から富士山 山頂で集合写真 山頂から白根三山
コース 三鷹(6:50)→(8:00)竜ヶ岳登山口(8:15)⇒(9:30)あづま屋(9:40)⇒(10:20)竜ヶ岳(11:10)⇒(13:00)竜ヶ岳登山口(13:15)→(13:30)道の駅(14:00)→(17:00)三鷹
コメント 久しぶりのバス貸し切りでの山行。幹事は大変だったであろう。参加者は20名。駐車場に到着した時には 既に半分は埋まっていた。日の出・日の入りで有名な山、人気がある。身支度、準備体操を済ませ 富士山の雄大さに浸りながら登る。山頂からは南アルプスの聖岳~甲斐駒ヶ岳まで一望できた。残念ながら八ヶ岳は 雲の中だった。富士山を堪能できる山行だった。

 小金井公園  2024-11-16    
あっちでもこっちでも 集合写真 宴たけなわ
コース 東小金井(8:30)⇒(9:00)小金井公園 14:00 解散
コメント 三鷹市山岳連合会(三鷹山岳会・日本無線OB会・T1三鷹ハイキングクラブ)の合同親睦会。 総勢24名+ワンちゃん2匹(内T1ハイキングクラブ9名参加)。女性陣は手慣れたもので、焼きそばなど色々な料理を手際よく作る。 男性陣その間、暇つぶしにほろ酔い気分に。料理がそろい全員で大盛り上がり、楽しいひと時を過ごした。ワンちゃんも大満足のようだった。

 鹿狼山  2024-11-11    
鹿狼の湯前 鹿狼山山頂 鹿狼山山頂から蔵王
コース 鹿狼の湯発(8:30)⇒(8:40)鹿狼山登山口(8:50)⇒眺望コース⇒(9:50)鹿狼山(10:10)⇒樹海コース⇒(11:10)鹿狼の湯登山口(12:30) 解散
コメント 交流会2日目は三鷹市山岳連合会と矢吹町山岳会の合同登山。宮城県と福島県の県境にある鹿狼山。登りは眺望コース、東に広大な太平洋を望みながら、また花の説明を 聞きながら。山頂からは蔵王連峰や吾妻連峰が望めた。下山路は樹海コース、宿に戻り、美味しい新そばを味わい楽しいひと時を過ごした。また来年が楽しみだ。

 霊山  2024-11-10    
蟻の戸渡り 霊山城跡前 霊山山頂
コース 霊山登山口(11:50)⇒(12:20)日暮岩入口⇒(12:50)護摩壇(13:00)⇒(13:10)西物見岩⇒(13:20)霊山(13:30)⇒(13:40)望洋台⇒ (13:45)五百羅漢岩⇒(14:10)日暮岩入口(14:20)⇒(14:50)霊山登山口(15:00)
コメント 毎年行われている三鷹市と矢吹町との交流会、一部に山岳会の交流(2日間)も含まれている。初日、夕方の宴会前に、三鷹山岳会とT1三鷹ハイキングクラブ合同で、以前登ったことが有る霊山 に向かった。梯子あり、岩場あり、蟻の戸渡あり。多少スリルがあり、面白かったようだ。総勢20名(山岳会:13名、T1ハイキングクラブ7名)だった。

 筑波山  2024-10-26    
男体山山頂 御幸ヶ原 弁慶茶屋跡
コース 秋葉原駅(7:00)→(7:45)つくば(8:00)→(8:36)つくば神社入口(8:50)⇒(9:44)中の茶屋跡(9:50)⇒(!0:44)御幸ヶ原(10:52)⇒(11:11)男体山(11:27)⇒ (11:32)御幸ヶ原(12:20)⇒(12:38)女体山(13:05)⇒(13:20)弁慶茶屋跡(13:48)⇒(14:26)つつじヶ丘(14:30)→(15:20)つくば(15:20)→(16:14)秋葉原
コメント 今にも降り出しそうな空模様であったが、私達は運がよく濡れることは無かった。ただ、霧に包まれ遠くの山は全く見えなかった。 秋葉原駅に早めに集合し、お得切符を購入。参加者はT1ハイキングクラブの8名とUさんの娘さん1名。別院、本殿にお参りし、ケーブルカー駅の横から 登山道に入った。病んだ足には、木の根と石が堪えた。それでも何とか皆に付いて行くことが出来た。途中の、中の茶屋で一休み、 ここから急な滑り易い階段、必死に皆について行った。何とか美幸ヶ原に到着し、一安心。男体山に登り、白の眺望を見てから、記念写真を撮った。美幸ヶ原 に戻り、昼食休憩。休憩後、下山コースを白雲橋コースからつつじヶ丘コースに変えた。女体山に到着、人が溢れていて記念写真どころでは無かった。諦めて下山開始。細い岩場だったので弁慶の七戻りまでは 大渋滞、本当にビックリした。以後は乗り継ぎが順調でビールも飲めなかった。

 三鷹市市民ハイキング青梅丘陵  2024-10-20    
奥多摩から奥秩父 おでんタイム 集合写真
コース 軍畑(8:30)→(9:00)榎峠⇒(9:40)雷電山(9:45)⇒(10:25)名郷峠(10:30)⇒(11:15)三方山(11:20)⇒(12:20)矢倉台(13:00) (13:40)青梅鉄道公園(13:50)⇒(14:05)青梅駅
コメント 一般参加者7名。教室生21名、サポーター31名の大所帯。時間通りに出発。舗装道路を30 分歩き、榎峠から登山道に入る、樹林帯の中の急登、階段も有り短いが辛い。 終えると、なだらかにはなったが、アップダウンが暫く続いた。皆健脚で、コースタイム通りに順調に進む。途中、おでん隊が、準備の為先に進む。本隊は順調に昼食場所の矢倉台に到着。 既に、おでんの用意は出来上がっていて、直ぐに振る舞われた。60人分+卵+はんぺんは完食。下山も順調で、無事解散した。

 鎌倉  2024-10-12    
朝比奈切通 三郎の滝 久木大池公園
コース 鎌倉(9:50)→(10:10)朝比奈⇒(10:25)朝比奈熊野神社(10:35)⇒(11:03)三郎の滝(11:05)⇒(11:30)十二所果樹園(11:45)⇒(12:50)久木大池公園(13:05) →(13:45)鎌倉
コメント 参加者は9名,今回のウオーキングでは、「代役」のリダーが判断間違いばかりした。 「道を間違えて時間をロスした。適切な休憩を取ることが出来なかった」等で時間オーバーと空腹で全ての予定を終えることが出来ませんでした。原因は「1、地図読み、2,コース選択、3,簡単だと思い込み確認をしなかった」 等があげられると思います。今後、このような失敗が無いように注意をしたいと思います。ただ、ユックリ自然を感じ、美味しいものを食べられたのは良かった。  

 日本国山  2024-10-06    
日本国山登山口 日本海が望める 日本国山山頂
コース 日本国登山口(9:05)⇒(11:20)日本国山山頂⇒(13:15)小俣登山口
コメント T1三鷹ハイキングクラブからの参加は1名、山岳会参加者3名。合計4名の山行、 楽しみながら歩くことが出来ました。新潟県と山形県を隔てる分水嶺上の標高555m の山です。

 鳥海山  2024-10-05    
登頂で1人断念 雲海 鳥海山山頂
コース 鉾立登山口(4:00)⇒(5:30)御浜小屋⇒(8:00)千蛇谷分岐⇒(9:10)御室小屋(9:15)⇒(9:30)鳥海山(9:40)⇒(14:40)鉾立登山口
コメント 4日にT1:2名、山岳会3名:大平山荘に宿泊、登山客がほとんど。翌日は1人を除いて皆弁当。5日、4時前に出発した。鉾立駐車場には既に車が二十台以上も止まていた。私達も、ヘッドライトを付け 歩き始めた。最初は階段の道、次第に岩がゴロゴロの道になり、雨も降りだし、泥んこ道。1時間ほど登った所で、1人がリタイア。4人の山行になった。 雲の上は快晴で、下の雲海がとても美しかった。

 金時山  2024-09-28∼29    
金時山山頂 千条の滝 浅間山山頂
コース 28日 乙女峠(9:10)⇒(10:35)長尾山(10:40)⇒(11:37)金時山(12:12)⇒(12:32)金時神社分岐⇒(13:22)金時神社入口(13:40)⇒(13:50)仙石⇒(14:00)強羅(太陽荘) 29日 太陽荘(8:15)⇒(9:00)千条の滝(9:10)⇒(9:50)浅間山(10:00)⇒鎌倉古道⇒(12:30)箱根湯本
コメント 三鷹市登山教室第6回(最終回)28日の金時登山は総勢42名(スタッフ24名)の参加があった。岩場が少しあり、足を取られた人が出た。山頂からは残念ながら富士山も愛鷹山も 望むことが出来なかった。下りの少し長い岩場で、数人が足を痛め、29日の登山を諦めた人が出てしまった。反省材料だ!、29日の天気は珍しく傘が必要なかった。それにも 係わらず全員で登れなかったのは残念だった。

 海沢探勝路  2024-09-21    
ネジレノ滝 ネジレノ滝前で記念写真 河原で昼食
コース 鳩ノ巣駅(7:25)⇒(7:55)氷川ダム(8:05)⇒(8:50)海沢十字路⇒(10:14)海沢公園(10:32)⇒(10:39)三つ釜の滝(10:40)⇒(11:00)ネジレノ滝(11:11)⇒(12:00)昼食(12:35) ⇒(12:57)海沢園地(13:10)⇒(14:05)奥多摩駅(14:48)⇒(15:26)青梅(15:32)⇒(16:19)三鷹
コメント T1三鷹ハイキングクラブの月例山行。参加者は11名(海沢公園付近から三鷹山岳会のTさん現る)。少しヒンヤリした鳩ノ巣駅前に9人が集合。藤枝体操を済ませ、鳩ノ巣渓谷遊歩道に入ると、苔むした岩と少し濁った水流とそよ風が心地よかった。 白丸ダムで魚道を見学し、数馬峡遊歩道と進み、海沢大橋の先から海沢隧道に入り、Tさんと合流。海沢公園で小休止後、三つ釜の滝に到着。三段に流れ落ちる滝にそれぞれ滝つぼがあった。さらに険しい山道を登り、ネジレノ滝に到着。キャニオング を楽しんでいる若者たちがいた。寒くないの?大滝は通行止めの為諦め、引き返すことにした。途中の河原での昼食、とても美味しかった。帰路、ザックがいつも大きくなるIさんのザックはこの日は目立たなかった。奥多摩駅で祝杯を挙げ解散した。

 美ヶ原  2024-09-14    
王ヶ鼻 清流に沿って歩く 木漏れ日の中を
コース 三城いこいの広場(8:00)⇒(8:40)広小路(8:45)⇒(9:49)百曲り園地⇒(10:11)美しの森塔⇒(10:37)百曲り園地(10:47)⇒(11:07)烏帽子岩 ⇒(11:47)王ヶ頭ホテル(12:02)⇒(12:32)王ヶ鼻(12:42)⇒(13:14)二人の小径⇒(13:44)分岐⇒(14:54)ダテ河原登山口⇒(15:04)三城いこいの広場
コメント T1三鷹ハイキングクラブの自由山行。参加者は4名。王ヶ鼻は日本百名山の3分の1近い山々を一望できる眺望スポット。 景色が一番素晴らしいと言われている所、納得できた。アルプスには雲がかかり残念であったが。
以下の写真は、平成8年10月の参考写真です。王ヶ鼻から 百曲りの紅葉  勝手ごめんなさい! 

 薬師岳  2024-08-20&21    
北アルプスの貴婦人 薬師岳山頂 小屋から夕暮れの槍・穂高 薬師小屋前でブロッケン現象
コース 20日 折立(7:00)→(10:40)五光岩(10:50)⇒(11:30)太郎平小屋(12:00)⇒(14:10)薬師岳山荘(14:40)⇒(15:40)薬師岳(16:00)⇒(16:50)薬師岳山荘    21日 薬師岳山荘(6:00)⇒(7:15)太郎小屋(7:30)⇒(11:00)折立
コメント T1三鷹ハイキングクラブと三鷹山岳会とその仲間、計12名。T1三鷹ハイキングクラブ関係者は7名。一時、雨に降られてしまったが、 北アルプスの大展望(槍ヶ岳や穂高連峰等)が望めた。加えて、非常に珍しいブロッケン現象も見られた。高度差1700m、距離15㎞の長丁場で、親子熊との遭遇 もあったが、皆無事に登り終えることが出来た。

 八王子城址 2024-08-04    
北条氏照の供養塔 八王子城址本丸跡 親睦会のお好み焼き
コース 高尾(7:55)→(8:05)八王子城址バス停⇒(8:25)北条氏照の墓(8:35)⇒(8:45)管理棟⇒(9:30)八王子城址本丸跡(10:00)⇒(10:40)管理棟下(12:30) ⇒(12:45)八王子城址バス停(13:10)⇒(13:20)高尾
コメント T1三鷹ハイキングクラブの9名と、急遽八王子城址バス停から現れた三鷹山岳会の1名を合わせた10名で、八王子城を築城し、秀吉に切腹を命じられた 北条氏照の供養塔に先ず向かった。長い階段の上に有り、家臣の墓もあった。お参り後、八王子城址本丸跡まで管理棟を経て、50分ほどで登った。すれ違う人もいて、 訪れる人が多いのに少し驚いた。管理棟まで戻り、管理棟下の河原でお好み焼きの準備、下ごしらえや考えられた手際の良さにビックリ。デザートも有りとても美味しかった。

 岩手山 2024-06-29    
朝焼けの岩手山 岩手山山頂 コマクサ
コース 焼け走り登山口(4:50)→(6:35)第二噴火口跡(6:48)⇒(7:58)ツルハシ⇒(8:50)平笠避難小屋(9:30)⇒(10:33)岩手山(10:45) ⇒(11:24)平笠避難小屋(11:32)⇒(12:23)ツルハシ(12:34)⇒(13:24)第二噴火口跡⇒(14:36)焼け走り登山口
コメント 焼け走り登山口から総勢15名が登山道に足を踏み入れた。溶岩流に沿った樹林帯の道を第二噴火口跡、第一噴火口跡と登った。 第一噴火口跡からは裾野まで広がる溶岩流を見ることが出来た。登るに従って、次第に視界が開け、火山灰の道になり、コマクサの 大群落になった。道の両側に100m以上続いていただろう。過ぎると再び樹林帯になり、シラネアオイやサンカヨウが目立つようになった。 樹林帯を抜け、平笠避難小屋に到着。トイレを済ませ岩手山山頂への最後の急登を登り切り山頂へ。天気に恵まれ360°の展望を楽しむことが出来た。 お鉢巡りをする者と来た道を引き返す者と別れ皆無事に下山した。

 八幡平 2024-06-28    
八幡平山頂 モウセンゴケ 見返り峠から岩手山
コース 盛岡(8:20)→(9:30)八幡平頂上駐車場(9:50)⇒(10:38)八幡平山頂(10:54)⇒(11:15)陵雲荘(11:52)⇒(12:11)源太森(12:29) ⇒(12:39)源太森分岐⇒(13:00)見返り峠(13:20)⇒(13:30)八幡平頂上駐車場(13:50)→(14:40)焼走り国際交流村
コメント 総勢15名、山頂レストハウスそばの登山口から登り始める。鏡沼のドラゴンアイは見ることが出来なかったが、キヌガサソウやミヤマキンポウゲやシラネアオイ等の高山植物が 出迎えてくれた。皆、写真撮影に夢中になり、予定の時間をはるかに越えて山頂に到着。展望台からは森吉山等が望めた。陵雲荘手前のベンチで八幡沼や岩手山を見ながら昼食休憩。 源太森まで足を延ばし、多くの高山植物(チングルマやアオノツガザクラ等)と出会った。見返り峠を経て、駐車場に戻り宿に向かった。

 早池峰山 2024-06-27    
ハヤチネウスユキソウ 早池峰山山頂 梯子を下る
コース 新花巻(9:20)→(10:20)小田越(10:40)⇒(12:14)御金蔵(12:28)⇒(13:21)早池峰山(13:50)⇒(14:57)御金蔵(14:59) ⇒(16:12)小田越(16:25)→(17:20)新花巻(18:43)
コメント 参加者16名(日帰り3名)が新花巻駅に集合。コインロッカーに宿泊用の衣類などを預け小田越に移動。 天気が良く多くのハイカーで賑わっていた。登り始めは樹林帯の木道、次第に岩が多くなり岩稜帯になる。ヤマオダマキやイワツメクサ等の 花が目立ち始め、ハヤチネウスユキソウも見られるようになった。更に進むとハヤチネウスユキソウの群落も見られるようになった。 難所の梯子を無事に登り切り山頂に到着。お花畑や展望を楽しんだ。下山の時は岩稜帯に少し苦労した。

 勝峰山&南沢アジサイ山 2024-06-22    
勝峰山山頂 山抱きの大樫 南沢アジサイ山の紫陽花
コース 武蔵五日市駅(7:50)⇒(8:25)幸神神社(8:30)⇒(9:32)勝峰山(9:46)⇒(10:06)深沢山(10:10)⇒(10:15)深沢分岐(10:20) ⇒(10:30)千年の契り杉(10:40)⇒(11:00)山抱きの大樫(11:15)⇒(11:45)南沢アジサイ山(12:56)⇒(13:33)武蔵五日市
コメント 参加者は15名。最初に幸神神社の天然記念物のシダレアカシデを見学。勝峰山へは登り口が分かり難い、 一部が滑り易い急な藪道を利用。山頂は広く、愛の鐘が設置されていて、日の出山が望めた。 深沢分岐から急なジグザグの滑り易い細い道を下り、千年の契り杉へ。太く長く、仲睦まじく向き合った2本の杉に、思わずカメラを向けた。 勇壮な山抱きの大樫を見学後、金比羅尾根を下り、多くの人で賑わう南沢アジサイ山入口に到着。色とりどりのアジサイを見学後、武蔵五日市駅 に戻った。

 富士山五合目 佐藤小屋 2024-06-09    
馬返し 佐藤小屋 ツマトリソウ
コース 馬返し(8:06)⇒(10:25)御座石浅間神社(10:30)⇒(10:43)吉田口五合(10:50)⇒(11:09)佐藤小屋(11:58)⇒(12:07)吉田口五合(12:09) ⇒(12:20)御座石浅間神社(12:25)⇒(13:39)馬返し
コメント 10名が参加。雨が心配なお天気でしたが、山行中は曇り空、気温も山行にふさわしかった。 佐藤茶屋の餃子は美味しかった。他のパーティー20人以上と出会った。半分ほどがランナーで 佐藤小屋・五合目から下る人がほとんどだった。

 景信山(地図読み) 2024-06-01    
景信山東尾根最初の急登 景信山山頂 渡渉
コース 高尾山口(8:00)⇒(8:30)景信山東尾根登山口(8:40)⇒(11:00)景信山(12:00)⇒(13:10)小仏城山(13:20)⇒(14:40)日影バス停
コメント 第3回登山教室実習「景信山で地図読み練習」。参加者は総勢56名、教室生33名、サポーター23名。曇り空の下 京王線の高架下で準備体操を済ませ、毎年のコースの景信山東尾根入口に到着。地図読みの練習をして、東尾根の難関、 東尾根の急登に取りついた。皆、足取りもしっかりと登り切り山頂に到着。ここで、昼食後再び地図読み練習。 練習後、小仏城山を経て小仏城山北東尾根を下った。日影バス停で、歩く者とバスに乗る者とに別れ、解散をした。

 乾徳山 2024-05-26    
国師が原 登頂 乾徳山山頂
コース 乾徳山登山口(8:00)⇒オソバ沢⇒国師が原⇒扇平⇒乾徳山⇒扇平⇒道満山⇒乾徳山登山口
コメント 参加者は5人、好天には恵まれませんでしたが、鎖場や岩場を十分楽しんできました。

 奥多摩むかし道 2024-05-25    
しだくら吊り橋 セッコク 白髭神社
コース 奥多摩湖バス停(8:40)⇒青目不動尊⇒西久保の切り返し⇒動所吊り橋⇒(10:30)しだくら吊り橋(11:00)⇒(11:20)白髭神社(11:50)⇒(12:45)槐木観光トイレ(12:55)⇒(13:30)奥多摩駅
コメント 奥多摩湖バス停そばに18人が集合、日差しは強かったが、日影に入れば暑さは感じなかった。水根バス停から昔道に入り、しばらくは樹林帯の道。 舗装道路に出て暫くすると、奥多摩在住のT氏が現れた。皆に、山椒等の漬物を振る舞てくれ、大喜び。ゆらゆら揺れるしだくら吊り橋を楽しみ、 白髭神社で昼食休憩。むかし道の途中にあるトイレは全て奇麗であった。奥多摩駅近くになり、冒険の為、舗装道路を離れ廃線の上を歩いてみた。壊れかかった 陸橋の上を歩く時には少し緊張した。

 倉見山 2024-05-18    
倉見山山頂 相定ヶ峰 ホオノキ
コース 東桂(8:40)⇒(9:00)長泉寺⇒(11:00)倉見山(11:10)⇒(11:20)見晴台⇒(11:30)相定ヶ峰(12:00)⇒(13:00)堂尾山(13:10)⇒(13:50)クマガイソウ群生地(14:10)⇒(14:30)三つ峠駅
コメント 好天の下、富士山とクマガイソウを見に13名が東桂駅前に集まった。長泉寺から舗装道路を離れ、登山道に入った。樹林帯の登山道となり、日差しが無くなり 涼しくなった。黒いプラスチック製の急な階段の登りが暫く続き、主稜尾根に出た。道はなだらかになった。倉見山への最後の上りは、痩せ尾根・岩場ありの急斜面であった。 山頂からは奇麗な富士山が見えていた。急斜面は見晴台、相定ヶ峰まで続いていた。相定ヶ峰山頂は開けていて真正面に富士山がドント聳えていた。富士山を見ながら昼食休憩 。食後、クマガイソウを見に下山開始、堂尾山からクマガイソウ群生地へ向かう、トラバースの道に入った。クマガイソウ群生地に到着、花はすでに皆枯れてしぼんでいた。遅かったか!。 またの機会を約束して、三つ峠駅に向かった。

 陣馬山 2024-05-11    
与瀬神社の階段 ホタルカズラ 陣馬山山頂
コース 相模湖(7:25)⇒(7:35)与瀬神社(7:45)⇒(8:55)大平(9:00)⇒(9:45)明王峠(10:00)⇒(10:45)陣馬山(11:35)⇒(13:05)陣馬山登山口(13:10)⇒(13:50)藤野駅
コメント 第2回三鷹市登山教室実習「陣馬山」、参加者は総勢58名(サポーター25名、内T1は10名)。好天に恵まれ、明王峠からは残雪が少なくなった富士山が ハッキリと見えた。陣馬山山頂からも360°の眺望、残念ながら日光方面までは霞んで見ることは出来なかった。 ユックリと景色を楽しみ休憩後、一の尾根コースを下った。距離が長く足を痛めた人が出たことが反省材料。

 青梅丘陵(矢倉台) 2024-04-27    
矢倉台から大岳山方面 ヤマツツジ 矢倉台
コース 軍畑コース
軍畑(7:40)⇒(8:05)榎峠(8:10)⇒(8:40)雷電山(8:50)⇒(10:00)三方山(10:05)⇒(11:00)矢倉台(12:40)⇒(13:25)青梅鉄道公園⇒(13:40)青梅駅
コメント T1三鷹ハイキングクラブの新会員歓迎山行「矢倉台」。総勢23名が①宮ノ平から直接矢倉台(4名)②青梅駅から青梅鉄道公園を経て矢倉台(2名)③軍畑駅から 雷電山を経て矢倉台へ(17名)の3つのコースに分かれての集中登山。雨が少しパラついたが、雨具はいらず暑くも無く、心地よく歩くことが出来た。 ただ、展望の悪さ・花の少なさが少し寂しかった。3コースの全員が11時頃に矢倉台に到着、早速豚汁作り開始、手慣れた人が多く30分位で完成。奥多摩在住のTさん のフキの差し入れを含めて、十分味わった。新会員の挨拶等で楽しい一時を過ごし、青梅鉄道公園経由で青梅に下山した。

 笠取山 2024-04-14    
分水嶺から国師岳方面 山頂への45度の急登 山頂(最高点)
コース 作場平(9:00)⇒(9:22)一休坂分岐⇒(10:17)笠取小屋(10:47)⇒(11:20)山梨笠取山⇒(11:40)笠取山/最高点(12:00)⇒(12:15)水干(13:10)⇒(13:32)笠取小屋(13:40)⇒(13:51)ヤブ沢峠⇒(15:00)作場平
コメント T1三鷹ハイキングクラブの8人が三鷹駅に集合し、車2台に分乗して、一般道を作場平へ向かった。駐車場はほぼ満杯、隙間を見つけ、 何とか止め登り始めた。樹林帯の中で、良く整備されていて歩き易い道だった。快調に進み笠取小屋に到着。鹿の群れを見ながら一休み。 分水嶺を過ぎた辺りから急登になり、一歩一歩確実に登った。山梨県の山頂標識を過ぎた辺りから岩場となり、少し緊張しながら最高点に到着。正面 に富士山が偽八ヶ岳を従えて迎えてくれた。水干に下り、少し先のベンチで大休憩。楽しい話で盛り上がった。帰路は笠取小屋から少し先の ヤブ沢峠から下った。こちらの道もよく整備されていた。

 高尾山 2024-04-06    
タカオスミレ 高尾山山頂 ニリンソウの群落
コース 高尾山口(8:15)⇒(9:15)日影沢キャンプ場(9:40)⇒(10:50)高尾山(11:40)⇒6号路⇒(13:30)清滝
コメント 2024年度第1回登山実習「高尾山」総勢50名、内サポーター23名(T1関係者11名)が参加。駅前は満開の桜、大混雑を予想したが、 外れた。そばの駐車場で準備体操を済ませ、沢沿いを日影沢キャンプ場に移動。スミレの数は少ないようだったが、タカオスミレは 見付けることが出来た。いろはの森コースを登り、山頂へ。桜は咲いていなかった。思い思いに昼食を取り、記念撮影を済ませ6号路を 下った。沢沿いの泥んこ道、多くの人が登ってきて歩き難かったが。全員無事だった。

 鳩ノ巣城山&カタクリ山 2024-04-02    
鳩ノ巣城山 カタクリ カタクリ山
コース 鳩ノ巣(8:17)⇒(9:41)鳩ノ巣城山(9:53)⇒(10:09)タワ山⇒(11:17)上沢(12:15)⇒(12:30)カタクリ山(12:35)⇒(12:45)T家宅(14:00)⇒(14:25)奥多摩駅(14:38)
コメント T氏からカタクリが咲き始めたと連絡が有り、急遽平日に出かけた。以外にもT氏を含め10名も集まった。鳩ノ巣駅に集合し、最初に鳩ノ巣城山を目指した。急登が続き少しばかり ばて気味になった。海沢方面に下り、カタクリの群生を見てから、食事を済ませ、カタクリ山に登った。その後、T氏のお宅にお邪魔した。T氏の奥さんが暖かく迎えてくれて楽しいひと時を過ごすことが出来た。帰りがけに、 奥さんからフキノトウ、T氏の友人からクレソン等を頂き皆とても喜んだ。

 お花見  2024-03-31    
お花見準備 お花見 城山カタクリの里
コース 多摩平第一公園(9:30~13:00)
コメント 豊田駅に集合し、多摩平第一公園に移動。咲きかけたソメイヨシノの下にシートを敷き、準備開始。 昔話や山の話で宴会は盛り上がった。好天に恵まれ楽しいひと時を過ごした。アロカ、三鷹山岳会、 T1・日本無線等総勢22名が集まった。

 野川公園 ロープ&岩場練習  2024-03-16    
簡易ハーネス ザイルの結び方 岩トレ
コース 野川ホタルの里公園(9:00~13:00)
コメント 野川公園に6名が集合し、S氏からロープの結び方や簡易ハーネスの作り方やカラビナの 使い方を習った。1人でやってみると思うようには、いかなかった。岩壁で模範演技を見せてもらった後、 足の置き場等を慎重に選び登ってみた。

 大山(丹沢)   2024-03-02    
山頂への凍り付いた階段 大山山頂 見晴台から大山
コース 蓑毛(8:40)⇒(9:45)ヤビツ峠(9:55)⇒(11:05)大山(12:00)⇒(13:10)見晴台(13:30)⇒(14:00)阿夫利神社下社⇒(15:00)大山ケーブルバス停 
コメント 三鷹市登山教室第5回補講「大山(丹沢)」がスタッフ18名、教室生17名、オブザーバー1名の合計36名(内T1関係者11名)で行われた。蓑毛バス停からスタートし 雪なども降り、寒かったが、山頂では晴れ、暖かく食事を済ませることが出来た。山頂からの見晴台までの急な下山や急な女坂の下山を皆無事にこなしバス停に到着した。 見晴らしは良く無かった。

 四阿屋山ハイキング   2024-02-24    
節分草 福寿草(秩父紅?) 両神神社奥社前(最高点)
コース 薬師の湯(9:30)⇒(10:05)節分草園(10:35)⇒(10:55)押留コース入口(11:05)⇒(11:30)山居休憩所(12:20)⇒(12:40)両神神社奥社(13:02)⇒(13:20)山居休憩所(13:35)⇒(14:35)薬師の湯 
コメント 今回は花を求めてのハイキング。風も無く暖かく、快晴に恵まれた。12人が西武秩父駅に集合し、超満員のバスで薬師の湯へ移動。最初に節分草園を目指し舗装道路を50分ほど歩いた。 既に、節分草園には素晴らしい写真機を携えた人達が座り込んで撮影に夢中であった。私達も各々の進路で探索をし、節分草とザゼンソウの写真を撮った。押留コース入口まで戻り登山開始。 急坂を20分ほど登り、ロウバイや桜?や福寿草(秩父紅)が咲く山居に到着。休憩所が有り、花を見ながら休憩した。休憩後、両神神社奥社まで登り、鎖場が続く山頂には行かず引き返すことにした。 往路では見えなかった山々(二子山・武甲山・熊倉山)、薄っすらと雪を纏った奥多摩や奥秩父の山々がとても奇麗であった。薬師の湯で汗を流し帰途に就いた。

 倉岳山&高畑山   2024-02-03    
高畑山山頂 倉岳山から富士山 倉岳山山頂
コース 鳥沢駅(7:30)⇒(8:20)石仏分岐(8:30)⇒(10:00)高畑山(10:10)⇒(11:00)倉岳山(11:50)⇒(12:15)立野峠⇒(13:05)林道出合(13:15)⇒(13:35)梁川駅(13:44) 
コメント 第4回三鷹市登山教室補講、教室生12名、サポーター13名が鳥沢駅に集合。T1ハイキングクラブ関係者は7名。石仏から急な登山道になったが 皆、順調に登ることが出来、予定表より早く到着。記念撮影後先を急いだ。穴路峠を経て倉岳山に40分以上近く早く到着。長い昼食休憩となった。 山頂からは南に、富士山を中心に丹沢山塊や道志の山々、北に大菩薩峠から奥多摩までが見晴らせた。休憩後早いペースで下山し予定より1本早い電車で 帰途に就いた。

 要害山&秋葉山&根本山   2024-01-27    
尾続山から富士山 要害山で餃子パーティー 要害山山頂
コース 光電製作所前(7:25)⇒(8:10)尾続バス停(8:25)⇒(9:10)尾続山⇒実成山⇒(10:00)コヤシロ山(10:12)⇒(10:50)風の神(11:00)⇒(11:30)要害山(12:30)⇒山ノ神⇒(13:20)鏡渡橋⇒(13:35)新井バス停一次解散【⇒(14:00)秋葉山⇒(14:35)根本山⇒(15:05)上野原駅】 
コメント T1三鷹ハイキングクラブの14名と三鷹山岳会2名の合計16名が上野原バス停に集合。バスで光電製作所まで移動し、直ぐに尾続バス停に向かった。途中に沢まで下る所が有り、凍結を心配したが、全く問題なかった。 バス停手前にある公民館で、トイレ・準備体操・衣服調整を済ませ登り始めた。尾続山までは急登、山頂からは富士山が正面に現れた。ここから実成山、コヤシロ山まではなだらかな尾根道。 コヤシロ山からも奇麗な富士山が見えた。道は変わり、岩混じりで細く、お助けロープも付けられていた。風の神まで続いていた。風の神からも奇麗な富士山や扇山等が見えた。ここからは、痩せ尾根、過ぎると要害山。 早速、餃子パーティーの開始。皆、風の無い暖かい陽だまりで、陣馬山から石老山・丹沢・道志山塊・富士山・三つ峠山・権現山までを見ながら餃子に舌鼓を打った。山頂でも同じようにパーティーを行っていた。下山は短く1時間もかからなかった。 新井バス停まで歩き一次解散となった。5名は秋葉山と根本山を登り、上野原駅まで歩いた。

   草戸山   2024-01-21    
草戸山山頂 急坂を下る 下山
コース 高尾山口駅⇒梅ノ木平⇒三沢峠⇒草戸山⇒四辻⇒高尾山口 
コメント T1三鷹ハイキングクラブの5名が、雨中、草戸山トレーニングに挑戦した。途中、草戸山への尾根に出る道を間違え 、三沢峠周りになった。尾根に出たら小雨になり、10人ほどのグル-プと出会った。 山頂からは順調に下ることが出来た。

   日向山&丸山   2024-01-13    
日向山山頂 丸山展望台から武甲山 あしがくぼの氷柱
コース 芦ヶ久保駅(8:20)⇒(8:50)琴平神社(9:00)⇒(9:20)日向山(9:40)⇒(9:50)日向山分岐(10:10)⇒(11:15)丸山(12:00)⇒(12:20)大野峠(12:23) ⇒赤谷⇒(14:00)芦ヶ久保駅 
コメント 三鷹市登山教室第3回補講、「日向山&丸山」。総勢34名、内サポーター17名(T1三鷹ハイキングクラブ関係者8名参加)。 午前中は晴れ、丸山山頂から武甲山や奥多摩や奥秩父の山々(甲武信ケ岳等)や両神山が良く見えていた。道はハッキリしていて急坂も少なかった。 天気予報通り午後から曇りはじめ、雪も降った。何人かが芦ヶ久保の氷柱見学を楽しんだ。

   天上山&霜山   2023-12-17    
富士浅間神社忠霊塔 主稜尾根から うさぎ神社
コース 下吉田駅(8:25)⇒富士浅間神社⇒(9:40)新倉山⇒(9:50)御殿(10:00)⇒(10:55)霜山(11:05)⇒(11:50)天上山(13:02) ⇒(13:25)護国神社⇒(13:42)河口湖駅 
コメント 干支の山(兎)を目指した山行。快晴の下吉田駅に9名が集合。外国人で溢れる富士浅間神社忠霊塔から登山道に入る。 御殿からの展望は良く、富士山や杓子山や鹿留山等が見えた。御殿から急坂が始まり、トラロープを頼りに した所が数か所あった。主稜尾根に出ると雄大な富士山が待っていてくれた。うさぎ神社まで下り、念願の写真を撮影し 一挙に河口湖駅に下った。

   扇山&百蔵山   2023-12-02    
扇山からの富士山 扇山山頂 百蔵山山頂
コース 鳥沢駅(7:00)⇒(8:10)梨木平(8:20)⇒(9:40)大久保のコル⇒(9:50)扇山(10:05)⇒(11:00)カンパノ頭(11:10)⇒(12:20)百蔵山(12:50) ⇒(14:00)百蔵山登山口入口⇒(14:35)猿橋駅 
コメント 三鷹市登山教室第2回補講、「扇山&百蔵山」。総勢35名、内サポーター17名。T1三鷹ハイキングクラブ関係者8名参加。 好天に恵まれ、扇山山頂からは富士山が奇麗に見えた。コルからの登り返しはきつかったが、無事に歩ききった。

  秋川渓谷&広徳寺&御岳神社   2023-11-18    
秋川渓谷 広徳寺の大銀杏 広徳寺で記念撮影
コース 武蔵五日市駅(9:00)⇒(9:30)阿伎留神社⇒(10:10)御岳神社(10:30)⇒(10:50)広徳寺(12:00)⇒(12:30)リバーティオコテージ(12:50)⇒(13:20)武蔵五日市駅 
コメント 紅葉真っ盛りの時期には少し早かったが、17名が集まり、紅葉を楽しむ里山歩きを行った。快晴の下、先ず最初に阿伎留神社に立ち寄った、大きな神輿が何台も保存されていた。 御岳神社ではとても急な250段を越える階段を上り、あきる野市の保存木であるヒノキを見上げた。メインの広徳寺では多くの観光客が黄色に色付いた2本の大銀杏の写真撮影に夢中であった。 私達は広徳寺の全体を見て、お堂の前に一列に並んで昼食休憩。お坊さんに「ごみを残すな!」と注意を受けた。大銀杏前での写真撮影後、リバーティオコテージで水遊びを して、武蔵五日市駅に戻った。帰途、武蔵境駅で親睦を図り解散した。

  堂平山&宝登山(三鷹市と矢吹町交流山行)   2023-11-12/13    
12日 堂平山山頂 12日 親睦会会長挨拶 13日 宝登山山頂
コース 12日 三鷹(6:00)→(8:50)剣ヶ峰駐車場⇒剣ヶ峰⇒(9:25)堂平山⇒(10:00)笠山峠⇒(10:30)笠山⇒(12:00)堂平山⇒(12:45)剣ヶ峰駐車場⇒(13:00)不動の湯(宿)
13日 (8:30)不動の湯→(8:50)宝登山神社駐車場(9:00)⇒(10:10)奥宮⇒(10:15)宝登山山頂(10:30)⇒(10:50)毒キノコ看板前⇒(11:00)奈良沢峠⇒ (11:20)氷池分岐(11:30)⇒(12:05)長瀞駅⇒(12:20)岩畳(13:00)⇒(13:10)宝登山神社駐車場(13:30)→(17:15)三鷹 
コメント 12日、三鷹山岳連合会独自の堂平山山行には、T1関係者8名が参加。見晴らしは良かった。しかし、雲が多く、遠くの山々を見ることは出来なかった。親睦会には矢吹山岳会4名、三鷹山岳連合会15名(内T1関係者は6名)が参加。13日、宝登山神社駐車場から合計18名(矢吹町4名、三鷹14名内T1関係者7名)が歩き出した。 途中から林道を離れ登山道に。山頂手前の奥宮で安全祈願を済ませ、十月桜が色を添える山頂へ。左の笠山から奥多摩、甲武信岳、両神山、城峰山等 の大展望が広がっていた。氷池分岐周りで長瀞に移動し、岩畳上でライン下りを見ながらの昼食休憩を済ませ、駐車場に戻り解散した。

   中倉山(日光)   2023-10-31    
中倉山登山口 中倉山 孤高のブナ 展望を楽しむ
コース 三鷹(5:00)→(7:30)銅親水公園駐車場⇒(8:30)登山口⇒1390ピーク⇒(12:30)中倉山(13:00)⇒(15:10)銅親水公園駐車場→三鷹
コメント 中倉山は江戸時代からの銅の大産出地。深刻な水質汚染や有毒な煙で足尾鉱毒事件を引き起こした。草が生え始め ているものの「日本のグランドキャニオン」とも称された。 T1ハイキングクラブ4人が快晴の下、車で銅親水公園駐車場へ。駐車場から登山口まで歩き、急な尾根を登り切り。 山頂に到着。その先の1本だけ残った「孤高のブナ」に感動し、引き返した。

 日向山 2023-10-28    
日向山山頂三角点 雁ヶ原 紅葉
コース 長坂(8:30)→(8:50)矢立石登山口(9:10)⇒(10:44)日向山⇒雁ヶ原(11:30)⇒(12:44)矢立石登山口⇒(13:36)尾白川駐車場→(14:20)長坂
コメント 長坂駅を出ると、丁度10人乗りのタクシーが待っていた。直ぐに乗車し、矢立石登山口へ。近付くと、路上駐車があちこちに。人気の山だと分かった。 登山口で準備体操を済ませ、登山開始。急な斜面は無く、広く緩やかな整備された樹林帯の道、展望は良く無かった。ただ、赤や黄色に 色付き始めた木々が私達を楽しませてくれた。山頂からの展望は全くなく、三角点だけが有った。展望の良い雁ヶ原に移動し、南アルプスの鳳凰三山や甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳の蓼科山から 編笠までの全貌を見て、ユックリと白い砂の上で昼食休憩。下山時、引っ切り無しに登山者と出会った。尾白川駐車場まで下り、長坂に戻った。

 鷹取山(三鷹市市民ハイキング) 2023-10-22    
藤野神社への急な階段 岩戸山山頂 鷹取山で集合写真
コース 藤野駅(8:20)⇒(8:40)藤野神社⇒(9:06)岩戸山(9:18)⇒(9:53)小渕山(9:59)⇒(10:00)上沢井分岐(10:10)⇒(10:30)鷹取山(12:20)⇒(12:25)上沢井分岐 ⇒(13:10)上沢井バス停⇒14:13)藤野駅
コメント 雲一つ無い絶好の登山日和。藤野駅に48名が集合(スタッフは17名。内T1関係者10名)。準備体操を済ませ、4班に分かれて順に歩き始めた。藤野神社への急な 階段が、この日の最難関だったかも?見晴らしの良く無い樹林帯の尾根伝い、岩戸山・小渕山を経て鷹取山へ。残念ながら富士山はもう見えなくなっていた。早めに到着していた スタッフがおでんを用意し皆に振舞った。何杯もお代わりをする人もいた。親睦を図り、写真撮影後、下山開始。距離は短く直ぐに舗装道路に出た。ここで解散、 整理体操を済ませ思い思いに帰途に就いた。

 鳩ノ巣渓谷(三鷹市山岳連合会交流会) 2023-10-21    
鳩ノ巣渓谷を散歩する甲斐犬 ただいま料理中 滝沢山荘で集合写真
コース 鳩ノ巣駅(8:00)⇒鳩ノ巣渓谷⇒(9:30)滝沢山荘(13:00)⇒(13:50)白丸
コメント 合計13名(T1三鷹ハイキングクラブ関係者は3名)が鳩ノ巣駅に集合。昨年歩けなかった鳩ノ巣渓谷を 川沿いに歩き滝沢家に向った。岩が多かったが、道は良く整備され、湖面に映る木々の色が深まる秋を感じさせた。 滝沢家からは自家製のコンニャクや栗ご飯や山菜味噌汁が振る舞われた。 恒例の焼肉・餃子・焼きそばを食べ大いに交友を深めた。

 上高地 2023-10-07    
河童橋&穂高連峰 明神池 横尾大橋前
コース 6日(前夜発) 7日 (5:20)上高地バスターミナル(5:40)⇒(5:55)河童橋(06:05)⇒(6:50)明神(6:55)⇒(7:40)徳沢(7:50)⇒(8:50)横尾(9:35) ⇒(10:30)徳沢((10:45)⇒(11:40)明神池(12:00)⇒(12:40)岳沢湿原(12:50)⇒(13:05)河童橋(13:50)⇒(13:55)上高地バスターミナル
コメント T1三鷹ハイキングクラブの5名が参加。夜行バスで新宿から上高地バスタミナールへ。到着時には雲が多かったが、次第に晴れ、 雪を纏い白く雄大な穂高連峰が姿を現した。横尾まで大自然を満喫しながら往復し、温泉で汗を流し帰路に就いた。

 明神ヶ岳&浅間山&鷹巣山 2023-09-30,10-01    
明神ヶ岳山頂 太陽荘での夕食&宴会 浅間山(箱根)
コース 30日 道了尊(8:30)⇒(11:30)明神ヶ岳山頂(12:00)⇒(15:00)箱根太陽荘
    1日 箱根太陽荘(9:00)⇒(9:20)千条の滝(9:30)⇒(10:10)浅間山(10:20)⇒(10:40)鷹巣山(10:55)⇒千条の滝⇒(12:00)小涌谷駅
コメント 第6回三鷹市登山教室実習、T1三鷹ハイキングクラブ関係者は10名参加。教室生は20名(日帰りを含む)。30日の明神ヶ岳登山は大雨で、滑り易く苦労した。(午後には回復した) しかし、宴会は大盛況で盛り上がった。1日の朝は大雨、千条の滝で引き返すことにして出発。途中から晴れ間が見え始めたので、浅間山と鷹巣山を周回し小涌谷駅で解散した。

 日和田山男坂等で岩トレ 2023-09-23    
コース 日和田山登山口(8:00)⇒(8:30)男岩⇒(14:00)日和田山登山口    
コメント T1三鷹ハイキングクラブ会員4名、天気には恵まれなかったが、日和田山男坂を中心に岩登りの練習をした。

 秋田駒ケ岳 2023-09-10    
トリカブト 絶景 秋田駒ケ岳男女岳山頂
コース 駒ケ岳八合目(11:04)⇒(12:21)阿弥陀池⇒秋田駒ケ岳(12:41)⇒(13:04)阿弥陀池⇒(13:53)駒ケ岳八合目    
コメント 岩木山に登ったのはT1三鷹ハイキングクラブの4人と三鷹山岳会の1人。ハイキングの2人は残りを利用し、以前から考えていた秋田駒ケ岳にも登った。 帰路、途中の温泉に入り素晴らしい景色を楽しんだ。

 岩木山 2023-09-09    
前日に見た弘前城から岩木山 岩木山神社奥宮 岩木山山頂
コース 9日 嶽温泉(8:20)⇒(9:00)八合目(9:10)⇒(10:30)岩木山(11:00)⇒(12:00)八合目(12:10)⇒(13:35)嶽温泉    
コメント 8日、参加者は5名、東北新幹線はやて号を利用し、弘前駅に11時過ぎに集合。好天に恵まれたので観光を味わうことにした。 市内見学、弘前城見学。見学を終え宿へ、古めかしい宿ではあったが、温泉は素晴らしかった。 9日、朝1番のバスで八合目まで登る。雨のやむことを信じて出発。途中から霧に変わり、雨は上がった。 岩稜帯が有り、滑り少し時間がかかったが無事登頂。長めの休憩を取り、下山開始。予定通り嶽温泉に浸かり、 美味しいトウモロコシを食べて帰途に就いた。

 笹子雁ガ腹摺山 2023-09-02    
笹子駅で準備体操 笹子雁ガ腹摺山山頂 センニンソウ
コース 笹子駅(8:00)⇒(11:00)笹子雁ガ腹摺山(11:45)⇒(12:37)笹子峠⇒(14:57)笹子駅    
コメント 第5回三鷹市登山教室実習、参加者は教室生24名、サポーター18名(T1ハイキング関係者9名)の合計42名。とても暑く、入道雲があちこちにわき上ってい たので、にわか雨が予想されいた。運よく、濡れずに笹子駅に戻ることが出来た。 

 奥多摩 2023-08-05    
これから沢登 ノーザイルで 先輩に続く
コース 沢戸橋(8:00)⇒清水橋⇒二股⇒(11:00)作業道⇒(11:50)清水橋⇒(12:20)江戸橋    
コメント 東京は猛暑。T1三鷹ハイキングクラブ4人と三鷹山岳会の応援1人が盆堀川の沢登に出かけた。 街の暑さと違って渓谷沿いは涼しく、腰まで水につかりながら3mから10mの滝を7本くらいと、滑滝・ほどほどのゴルジュ帯等初心者には最適な緊張感のある コースでした。

 千葉県 鋸山  2023-07-22    
東京湾を渡る 展望台 地獄のぞき
コース 浜金谷(9:20)⇒(9:30)車力道下部⇒(10:30)展望台⇒(11:00)鋸山(11:30)⇒(12:20)地獄のぞき⇒(13:15)鋸山ロープウエー乗場山頂駅    
コメント 参加者は6名、1人を除いて久里浜港からフェリー。浜金谷に集合し、車力道を上り始めた、日影でもあり、風が有ったので暑さは厳しく無かった。 展望台への急な階段を上り終えると、東京湾が開けた。残念ながら薄曇りで、富士山も丹沢も大島も見えなかった。山頂まで歩を進め、昼食休憩。 帰路日本寺に立ち寄り地獄のぞき見学。1人以外は勇気が有り、覗き込んでいた。急遽予定を変更し、旬の鯵を食べることにして、ロープウエーで下山した。

 東尾根~景信山 2023-06-03    
景信山東尾根登山口 景信山で地図読み 景信山山頂
コース 高尾山口(7:35)⇒(8:50)東尾根登山口⇒(10:35)景信山(11:30)⇒(12:30)城山(12:45)⇒(13:40)日影キャンプ場⇒日影バス停    
コメント この日の天気予報は午前中一杯が雨、午後から回復。そのせいもあってかスタッフ14名、教室生10名の少人数になった。(内T1関係者は5名) 思っていたよりは、滑らずに東尾根の急登もスムーズに登れ景信山に予定より早く到着。雨は上がり、山頂は貸し切り状態、ユックリと地図読みが出来た。下山は増水を心配し、 沢を渡る東北尾根を避けて林道にした。

 つづら岩~馬頭刈山 2023-05-27    
天狗滝 馬頭刈山山頂 渓流で水遊び
コース 千足バス停(8:14)⇒(10:31)つづら岩⇒(11:15)鶴脚山⇒(11:40)馬頭刈山(12:32)⇒(12:42)光明山⇒(13:45)長岳⇒(14:12)瀬音の湯    
コメント 晴れ続きの土曜日、東京の予想気温は27度という少し高めの気温の中、T1三鷹ハイキングクラブ11名の5月の定例山行、「つづら岩~馬頭刈尾根」を敢行。 千足バス停から登り始め、子天狗滝を過ぎて天狗滝へ。天狗滝は落差が有り思った以上に大きな滝だった。上り続けて綾滝へ。 その名の通り細く長い滝だった。ここから急登が始まり、汗びっしょりなりながら黙々と登る。立ちはだかるような大きな岸壁「つづら岩」に出て、小休止。 そこから馬頭刈尾根に入る。吹く風が気持ちよい。ゴツゴツした岩を越えたり、ひんやりした杉の林を通ったり、一転して 明るい広葉樹の中の道を歩いたり、馬頭刈尾根は変化に富んで面白い。展望は良く無かったが馬頭刈山で、長めの休憩を取り 親睦を深めた。

 釈迦ヶ岳&すずらん群生地 2023-05-21    
山頂から甲斐駒~間ノ岳 釈迦ヶ岳山頂 日本すずらん
コース すずらん群生地駐車場(7:50)⇒(8:15)登山口⇒(9:40)釈迦ヶ岳(10:00)⇒(10:30)府駒山⇒(11:00)日向坂峠⇒(11:25)すずらん群生地駐車場    
コメント 薄曇りの三鷹駅に3名が集合し、車ですずらん群生地駐車場へ。駐車場はガラガラであったが、次々と到着するハイカーが続々と上り始めていた。 私達は登山口まで下り、釈迦ヶ岳を目指した。舗装道路をへて、尾根に出た。ここからは岩稜帯の痩せ尾根、少し慎重になった。山頂には5~6人が休憩していて、眺望を楽しんでいた。 残念ながら富士山は雲の中、富士山を背景にしたお地蔵さんの写真は次回に持ち越し。それでも、南アルプスの甲斐駒ヶ岳や北岳、奥秩父の山々が雲間に姿を現してくれた。 すずらん群生地駐車場に戻り、すずらん群生地の遊歩道を散策した。日本すずらんは西洋スズランに比べ小さく可憐で、さわやかな香りを漂わせていた。すずらん以外のイカリソウ やラショウモンカズラやフデリンドウ等も楽しませてくれた。

 高峰&日の出山&大塚山 2023-05-13    
日の出山山頂 御岳山の宿坊のオダマキ 大塚山山頂
コース 御嶽駅(7:50)⇒(9:25)高峰⇒(10:10)日の出山(10:20)⇒(11:10)御嶽ビジターセンター(12:00)⇒(12:20)大塚山(12:25)⇒(14:00)古里    
コメント 三鷹市登山教室第二回実習「日の出山」、T1三鷹ハイキングクラブ関係者7名を含む40名。御嶽駅に集合し、準備体操を済ませ、トレイルランナーが 整備した急坂を高峰まで登り、尾根伝いに日の出山へ。山頂からの展望は無く、記念撮影だけでビジターセンター に移動した。雨が降り出していたので、ビジターセンター内で昼食休憩が取れ、とても助かった。休憩後、小雨の中大塚山を経て 古里に下った。天気は良くなかったが、ミツバツツジやオダマキ、ウツギ、コアジサイ、フタリシズカ、ヤマツツジ、チゴユリ等の花が目を楽しませてくれた。

 高川山 2023-04-22    
滝子山&お坊山&笹子雁ガ腹摺山 高川山山頂 イカリソウ
コース 初狩駅(8:05)→(8:40)登山口⇒男坂コース⇒(9:40)高川山(9:55)⇒(11:30)天神峠⇒(12:30)むすび山(13:15)⇒(13:44)大月駅    
コメント 参加者は三鷹山岳会のAさんを含め計14名。肌寒い曇り空の初狩駅に集合し、軽い準備体操を済ませ歩き始めた。少し進むと背後に雄大な滝子山やお坊山や 笹子ノ雁ガ腹摺山が見えた。高川山山頂からは、九鬼山方面だけが望め、丹沢や道志方面は雲の下、富士山は全く見えなかった。唯一、 ズミの花や名も知らぬ花が私達を楽しませてくれた。むすび山までは長い展望のない樹林帯の尾根歩き。話しながら、花を探しながら気分を紛らわした。 出会った花はヤマツツジ、ギンラン、ホタルカズラ、イカリソウ、ジュウニヒトエ等。 むすび山では藤を見ながら昼食休憩、ユッタリした時間を過ごし大月駅に下った。

 高尾山 2023-04-08    
イチリンソウ タカオスミレ 高尾山山頂
コース 高尾山口駅(8:00)→(9:00)日影沢キャンプ場(9:15)⇒いろはの森コース⇒(10:20)高尾山(11:15)⇒3号路⇒(12:40)高尾山口駅    
コメント 三鷹市登山教室第一回実習、参加者は49名。教室生29名、サポーター20名(内T1関係者は10名)。午後の天候悪化を考え、早めの下山を目指し歩き出した。 浅川沿いで、ヤマブキやイチリンソウやニリンソウに、日影沢沿いでタカオスミレ等のスミレに出迎えられた。日影沢キャンプ場で休憩後、ハイカーが疎らな いろはの森コースで高尾山山頂へ。山頂には多くのハイカーがいて、早めの昼食休憩を取っていた。下山は3号路経由、怪我も無く、無事に第一回登山実習を終えた。

 お伊勢山~高岩山 2023-04-02    
根神神社先の桜 お伊勢山 花咲コースで昼食
コース 大月駅(8:50)→(9:05)辻バス停⇒(9:15)根神神社⇒天満宮⇒天照皇大神大神社⇒愛宕神社⇒(9:41)お伊勢山⇒真木山 福正寺⇒(11:00)花咲山登山口⇒(13:15)大岩山⇒花咲山登山口⇒(15:00)大月    
コメント 桜の開花が早まった中、花散る前にと穏やかな丘陵地を散策してきました。曇り空の下、3名が大月駅に集まり、バスで辻バス停に移動。桜満開の地に下車し、五福の根神神社、天満宮、天照皇大神宮、愛宕神社、福正寺を巡りました。残念ながら、お伊勢山から富士山は見えませんでした。 時間も早く、花咲山ルートに入り、高岩山まで往復しました。途中での、お昼タイム、メインの餃子ピザに舌鼓を打ち、まったりと過ごし、たっぷりと楽しみました。バスは無く大月駅まで歩きました。

 一丁平 お花見 2023-04-02    
酔っぱらう前に集合写真 料理中 エイザンスミレ
コース 高尾山口駅(7:30)⇒高尾下⇒(9:30)一丁平(12:00)⇒高尾下⇒(14:00)高尾山口駅    
コメント 三鷹山岳連合会と日本無線山岳会とアロカの合同の花見。連合会から12名(内2名T1関係者)、無線関係から3名、アロカ関係から3名 の参加で行われた。天気に恵まれ絶好のお花見日和。桜だけでなく、スミレやミツバツツジやニリンソウやキシミやシャガ等が更に 彩を添えてくれた。懐かしい人達が集まり、談笑し、お酒を酌み交わし楽しいひと時を過ごした。

 ストーンマジック 2023-04-01    
準備体操 ピナクルで懸垂下降の練習 ピナクル前で集合写真
コース JR横浜線「淵野辺駅」南口より徒歩15分    
コメント 三鷹山岳会の計画に、T1三鷹ハイキングクラブ関係者5名が参加。参加者は全員で15名。 ハーネスの付け方やロープワーク等の指導を受け、ピナクルを中心にリードで登り、懸垂下降の練習を行った。片山右京さんの教室も有り賑やかだった。

 伊豆ヶ岳~古御嶽~高畑山~子ノ権現 2023-03-04    
伊豆ヶ岳山頂 高畑山下から棒ノ折山 子ノ権現
コース 正丸駅(8:12)⇒(8:45)正丸峠分岐(8:50)⇒(9:15)かめ岩(9:25)⇒(9:50)五輪山⇒(10:05)伊豆ヶ岳(10:20)⇒(10:40)古御嶽⇒(11:11)高畑山(11:15)⇒(12:30)天目指峠(12:40)⇒(13:21)子ノ権現(13:55)⇒(14:25)滝不動⇒(15:05)吾野駅    
コメント 三鷹市登山教室第5回補講、参加者は教室生18名、スタッフ17名合計35名。T1三鷹ハイキングクラブ関係者は4名。 快晴に恵まれ、暖かく絶好のハイキング日和、正丸駅に35名が集合。準備体操を済ませ歩き始めた。正丸峠分岐から舗装道路を離れ、登山道に入った。 かめ岩・五輪山を経て伊豆ヶ岳に到着。小休止後、狭い山頂で記念撮影。ここから、道は荒れ気味で、アップダウンが続き、特に下りに注意を要した。 高畑山先の伐採地で昼食休憩。展望は南が良く、正面に棒ノ折山が、右に川苔山や蕨山が見えていた。ここからも荒れたアップダウンの道が続いた。 子ノ権現には展望台が有り、スカイツリーが見えるはずであったが、霞で残念。大草鞋の前で集合写真を撮り、下山開始。皆スピードをアップして 吾野駅に下った。

 瀬淵山~高丸~高指山~不老山 2023-02-26    
不老山山頂 不老山から 福寿草
コース 桑久保入口(9:05)⇒(9:25)神明神社(9:30)⇒(9:45)瀬淵山(10:00)⇒(10:26)和見峠⇒(10:55)高丸⇒(11:25)高指山(11:30)⇒(11:45)不老山(12:27)⇒(12:50)金比羅神社(12:55)⇒(13:15)不老下バス停⇒(13:55)大野貯水池(14:10)⇒(14:35)四方津駅    
コメント 三鷹山岳会とT1三鷹ハイキングクラブ合わせて4名での山行。下山するまで、雲一つない好天に恵まれた。登山道の踏み跡はしっかりしている。ただ、枝道が多く注意が必要。 また、一部(不老山~金毘羅神社間)崩落個所が有る。崩落個所にはロープが設置されており、注意して通過すれば問題はない。展望の良いところは瀬淵山山頂や金比羅神社、特に不老山からは素晴らしい。 東の石老山から西に、仏果山、丹沢の焼山からの尾根と背後の蛭ヶ岳、道志の山々、手前に中央沿線の山々、最後に杓子山を従えた雪を纏った富士山。下山後通った花坂集落の福寿草に春を感じた。 不老山から石老山&丹沢&富士山

 高尾山口~草戸山~大洞山~高尾山~高尾山口 2023-02-04    
泰光寺山への急な階段 入沢山から高尾・景信・城山 高尾山山頂
コース 高尾山口(7:30)⇒(7:50)四辻(8:00)⇒(9:00)草戸山(9:10)⇒(9:30)榎窪山(9:40)⇒(10:00)泰光寺山(10:10)⇒(10:25)東山⇒(10:37)入沢山(10:44)⇒(11:07)中沢山(11:12)⇒(11:24)高岩山⇒(11:35)コンピラ山(12:06)⇒(12:07)大洞山(12:20)⇒(12:40)大垂水峠⇒(13:19)一丁平(13:32) ⇒(14:06)高尾山(14:10)    
コメント 総勢33名(教室生21名、スタッフ12名)の参加で、第4回三鷹市登山教室補講が行われた。T1関係者は3名が参加。高尾山口からセブンサミッツを目指し上り始めた。 草戸山から榎窪山、泰光寺山、入沢山、中沢山、コンピラ山、大洞山の順に。途中、小ピーク東山と高岩山有り。草戸山からは南大沢のビル群が望め、入沢山からは城山・景信山・高尾山が間近に望めた。コンピラ山で昼食休憩。大垂水峠を経て高尾山で解散。解散後、💛形を目指す人達は 高尾山口まで歩いて下った。

 尾続山&コヤシロ山&要害山 2023-01-28    
尾続山から富士山 コヤシロ山山頂 試食中
コース 上野原駅(7:05)→(7:22)光電製作所前⇒(8:10)尾続バス停(8:25)⇒(9:00)尾続山(9:10)⇒(9:35)実成山⇒(9:45)コヤシロ山(10:00)⇒(10:15)風の神様(10:20)⇒(10:40)要害山(12:15)⇒(12:40)鏡渡橋⇒(13:00)新井バス停    
コメント 三鷹山岳会とT1三鷹ハイキングクラブの9名が上野原駅に集合。バスで光電製作所前に移動し、一部凍結した道を歩き尾続バス停へ。 ここで、トイレや身支度の為に小休止。登山道に入り、尾続山、実成山、コヤシロ山、風の神様、要害山と縦走。好天に恵まれ、全ての山から白い富士山が望めた。 特に、尾続山やコヤシロ山からの富士山は裾野を広げ雄大であった。要害山からは大展望、東から陣馬山、丹沢、道志山塊、富士山、三つ峠山、権現山等。 今回は要害山での昼食も楽しんだ。IさんのチーズフォンデュとTさんの自家製コンニャク。昼食後、新井バス停まで下り解散。 解散後、5人は秋葉山登山に向かった

 物見山~日和田山~巾着田 2023-01-14    
日和田山山頂 金刀比羅神社から大岳山&御前山&高水三山 巾着田 ドレミファ橋
コース 東吾野駅(8:00)⇒(9:15)ユガテ(9:25)⇒(10:50)物見山(11:00)⇒(11:35)日和田山(11:45)⇒(11:50)金刀比羅神社(12:20)⇒(12:55)巾着田(13:05)⇒(13:30)高麗峠⇒(14:10)天覧山(14:20)⇒(14:35)天覧山登山口    
コメント 教室生20名、スタッフ15名の計35名が参加。内、3名がT1三鷹ハイキングクラブ関係者。 歩行距離15㎞以上の長丁場。東吾野駅に集合し、物見山等を経て日和田山に登る。 山頂からは、残念ながら筑波山やスカイツリーが見えず、写真撮影だけで直ぐに、 下の金刀比羅神社に移動。ここは南が開けていて、巾着田や大岳山、高水三山、御前山、川苔山が望めた。 巾着田ではロウバイが咲き、梅がほころび春の訪れを感じた。最後の雨上がりの天覧山からは丹沢方面の大展望を楽しんだ。

 高尾山~一丁平 2023-01-07    
一丁平 シモバシラ 高尾山 山頂 一丁平展望デッキから富士山
コース 高尾山口駅(7:10)⇒(8:00)霞台園地⇒(8:15)薬王院(8:30)⇒(8:45)高尾山(8:50)⇒(9:25)一丁平展望台(10:30)⇒(10:55)もみじ台⇒(11:30)薬王院⇒(12:00)金比羅園地⇒(12:30)蕎麦と杜々    
コメント 会員6名が高尾山口駅に集合。天気予報は外れ絶好の登山日和。 三連休の初日は皆さん出足が遅かったようで、 お正月飾りの薬王院でのんびり初詣後に、なんとか もみじ台と一丁平の巻道でシモバシラの氷華に出会えました、 また、高尾山山頂からは雪を纏った富士山の絶景を見ることが出来ました。 下山後、「蕎麦と杜々」で新年ランチも楽しむことができました。

 虎丸山~能岳~八重山 高尾山 2022-12-24    
虎丸山山頂 八重山展望台から 丹沢&富士山 高尾山からダイヤモンド富士
コース 大堀バス停(7:50)⇒(8:05)八重山登山口(8:13)⇒(8:40)虎丸山(8:55)⇒(9:30)能岳(9:40)⇒(9:52)八重山(9:55)⇒(10:08)八重山展望台(11:30)⇒(12:02)八重山登山口(12:10)⇒(12:18)大堀バス停⇒(12:55)上野原    
コメント 三鷹山岳会の2人を含め、総勢8人。虎丸山、能岳、八重山、いづれも500m級の低山でしたが、富士山大好き人間には、人気の山。 今回は、冬ならでの晴天、雲も少く、富士見には、絶好の日でした。山岳信仰?のお社が彼方此方にあり、登山の安全と感謝を祈願しつつ、3山を楽しんだ。 最終目的地の八重山展望台は、何時になくガラガラで、水餃子で暖まりながら、富士山をメンバーでたっぷりと独占出来ました。 12/24は、年に1~2回の「ダイヤモンド富士」が観れる日と言うので、急遽3人で高尾山登山。しっかりと観てきました。 「ダイヤモンド富士」と言うより「まんじゅう富士」?

 馬頭刈山~つづら岩 2022-12-18  
馬頭刈山山頂 丹沢の峰々 つづら岩クライミング中
コース 和田向駐車場(7:30)⇒(9:30)馬頭刈山(9:45)⇒(11:25)つづら岩(12:35)⇒(14:20)千足⇒(15:10)和田向駐車場    
コメント 総勢4人がS氏の車で三鷹を出た時は小雨。和田向駐車場に到着すると晴れ間も見えていた。馬頭刈山までは2万5千分の1の地図には 無い樹林帯の道。枯葉で一部道が隠されていたが、失うことは無かった。馬頭刈山からは尾根道で、木の無い所 では冷たい風に悩まされた。つづら岩までの途中に南が開けた所が有り、丹沢の薄っすらと雪を纏った全貌が望めた。つづら岩では丁度クライミング中の グループがあり、私達は見ながら昼食休憩。休憩後、つづら岩をS氏に案内してもらい下山した。

 陣馬山&堂所山&景信山 2022-12-03  
景信山山頂 景信山から雲取山 紅葉
コース 藤野(7:20)⇒(7:45)陣馬山登山口⇒(9:50)陣馬山(10:00)⇒(10:40)明王峠⇒(11:15)堂所山(11:35)⇒(12:20)景信山(12:40)⇒(13:30)小仏バス停     
コメント 三鷹市登山教室第二回補講「陣馬山~景信山」、参加者は総勢38人、スタッフ17人(T1三鷹ハイキングクラブ関係者3人)。天気は晴れ、多くのハイカーが陣馬山 山頂で記念写真を撮っていた。私達も、白馬の周りに全員が集まり写真を撮った。山頂から南方向(富士山や丹沢)は雲に覆われ見え無かったが、北方向の奥多摩の山々(大岳山や鷹ノ巣山や天目山等) や奥武蔵の山々はハッキリと見えた。こちらも遠くは雲の中だった。途中の堂所山の狭い山頂で密集して昼食休憩を取った。 景信山からは富士山や飛竜山、三ツ山や雲取山、御前山等が見えていた。長丁場であったが、皆無事に下山した。

 熊倉山 2022-11-24  
急な尾根 熊倉山山頂 両神山
コース 城山登山口広場(8:25)⇒(10:05)996mピーク⇒(10:30)1238mピーク先コル(10:40)⇒(11:18)熊倉山(11:39)⇒(13:15)三つ又⇒(14:25)城山登山口広場     
コメント S氏の下見。往路の上部で、短いが岩場の登り下りが出てくる。落ち葉に埋もれた急坂も要注意。 また左右が切れ落ちた個所が帰路の下りにも少しあり。いずれも慎重にゆっくりと進むべし。沢沿いの 下りはルートをじっくり選べば、問題なし。

 日和田山バリルート?&岩場練習 2022-11-13  
日和田山山頂 金刀比羅神社から奥多摩 ベテランの模範クライミング
コース 高麗(8:20)⇒(8:35)清流登山口⇒(9:23)日和田山(9:33)⇒(9:46)金刀比羅神社⇒男坂(10:30)⇒(10:40)男岩・女岩(11:00)⇒(11:20)鹿台橋⇒(12:20)高麗     
コメント 高麗駅に会員5名が集合。天候が悪化する前の下山を目指し歩き始めた。途中の一般道の登山口に有る駐車場は満杯であった。私達は通りこし、道標も無い 民家の脇から登山道に入った。分岐から尾根道になり、かなり急になった。30分ほどで山頂に到着、雲が多く展望は良く無かった。直ぐに、金刀比羅神社 に移動した。南面が開けていて見晴らしは良かった。残念ながら雲がかかり遠くは望め無かったが、大岳山や川苔山等の奥多摩の山々や多峯主山は確認できた。 男坂で岩場の歩き方をS氏に教えてもらい、それから男岩・女岩でのクライミング練習を見て下山した。打ち上げをそば屋で行い帰途についた。

 高畑山&倉岳山 2022-11-05  
高畑山山頂 急坂を下る 紅葉
コース 鳥沢(7:30)⇒(8:40)オシノ沢出合(8:50)⇒(10:20)高畑山(10:30)⇒(11:00)穴路峠⇒(11:30)倉岳山(12:00)⇒(12:25)立野峠⇒(13:45)梁川     
コメント 三鷹市登山教室第一回補講、参加者は総勢30人、スタッフ14人、T1ハイキングクラブ関係者3人。曇りがち で、富士山を望むことは出来なかったが、色付き始めた木々が心を和まさせてくれた。長めの縦走だったが、皆無事に下山した。

 白丸渓谷&T山荘でバーベキュー 2022-10-29  
白丸ダムの魚道 ニジマスを焼く T山荘で記念写真
コース 鳩ノ巣(8:10)⇒(8:20)白丸ダム(8:30)⇒白丸渓谷⇒(10:10)T山荘(14:00)⇒(14:30)奥多摩駅     
コメント 三鷹市山岳連合会の懇親会が三鷹山岳会とハイキングクラブ合計17名(内3名T1三鷹ハイキングクラブ)の参加で行われた。鳩ノ巣駅に集合し、先ず白丸ダム見学、立派な魚道(見学可)が 設けられていて目を引いた。それから、ダムの水を湛えた渓谷沿いに、薄く色付いた紅葉を見ながら、T山荘までウオーキングを楽しんだ。(白丸ダムの水は都の交通局が所有) T山荘では、餃子、焼きそば、ニジマス、ピーナッツご飯にシメジの味噌汁、焼き肉料理等が沢山振る舞われた。次から次へと出てくる料理で、話す時間も取れないほどだった。 最後に、T氏手製の作り立てのコンニャクを頂き解散した。

 丸山 奥武蔵    2022-10-16  
武甲山 おでんに舌鼓 丸山山頂
コース 芦ヶ久保駅(9:05)⇒農村公園⇒(11:40)丸山(13:00)⇒(13:30)大野峠⇒(14:50)大野峠登山口⇒(15:05)芦ヶ久保駅     
コメント 16日に三鷹市市民ハイキングが薄曇りの下行われた。参加者はサポート20人、一般35人、合計55人の大所帯。(T1三鷹ハイキングクラブから6人参加)芦ヶ久保駅で準備体操を済ませ、農村公園や山の花道を経て県民の森トイレまで一挙に登った。 ここから、更に10分程登り立派な展望台が立っている山頂に到着した。残念ながら展望は0,薄っすらと紅葉した景色が慰めか?ここで、市民ハイキング恒例のおでんの振舞、おかわり有りで皆満足。 下山は大野峠を通る少し長めのコース、急な斜面でとても滑り易かった。皆、一歩一歩慎重に下り、無事に芦ヶ久保駅に戻った。点呼を済ませ解散した。

 那須岳 茶臼岳&朝日岳&三本槍岳 2022-10-13  
茶臼岳山頂 三本槍岳山頂 霧の中の朝日岳の紅葉
コース ロープウエー山麓駅(9:20)→(9:25)山頂駅(9:45)⇒(10:22)茶臼岳(10:25)⇒(10:55)峰の茶屋避難小屋(11:03)⇒(11:36)朝日岳分岐⇒(12:05)清水平⇒(12:46)三本槍岳(13:12)⇒(13:45)清水平⇒(14:17)朝日岳分岐 ⇒(14:29)朝日岳⇒(14:39)朝日岳分岐⇒(15:15)峰の茶屋避難小屋(15:25)⇒(16:10)ロープウエー山麓駅(16:33)      
コメント ハイキングクラブ5人と山岳会1人、土日の混雑を避け、那須岳へ紅葉狩りに出かけた。曇り空の下、満員のロープウエー山麓駅行バスで6人全員が合流。ロープウエーに乗換、山頂駅へ。 混雑する茶臼岳登頂後、峰の茶屋避難小屋まで下り、難所に備えた。難所の剣ヶ峰のまき道には3段の急な岩場とトラバースが有った。鎖がしっかりしていたので無事に通過できた。 朝日岳分岐に到着、朝日岳は復路に登ることにして清水平まで進むことにした。清水平からは登山道が一変し、樹林帯の中の歩き易い道になった。ペースを上げることができ三本槍岳山頂に40分ほどで着いた。霧で視界0、風も有り寒かった。 復路、朝日岳分岐で一休みのつもりが分岐を見逃し朝日岳に登り始めるという大失敗をした。朝日岳をピストンで登り終え、分岐に戻り、下山開始。雨で濡れた登山道はとても滑り易くなっていた。トラバース地点まで一歩一歩滑らないように慎重に歩を進めた。 峰の茶屋避難小屋で緊張を和らげ、バス停まで一挙に下った。途中、霧の中の朝日岳の紅葉が見られたので少し満足した。

 三鷹市山岳連合会と矢吹山岳会の交流会   2022-10-02&03  
2日 朝日岳分岐 3日 きつねうち温泉 全員集合 3日 交流登山 蓬田岳山頂
コース 2日 山麓駐車場(9:40)⇒(10:20)登山口⇒(11:10)峰の茶屋避難小屋分岐⇒(12:15)朝日岳⇒峰の茶屋避難小屋分岐    ⇒(14:05)駐車場   
3日 ジュピアランド平田P(9:00)⇒蓬田岳登山口(9:10)⇒(10:35)蓬田岳(11:05)⇒(12:00)探検コース登山口⇒(12:15)ジュピアランド平田P→(12:30)道の駅ひらた(13:15)      
コメント 10月2日~3日にかけて、三鷹市山岳連合会と矢吹山岳会の交流会が行われた。T1三鷹ハイキングからは2名が参加。      
2日、三鷹市山岳連合会の9人は6時に三鷹駅を出て県営駐車場に到着。満車で駐車できず下の駐車場に止める。予定より出発が遅れ 、また長めの登山になったが、皆無事に朝日岳登山を終えた。それから、矢吹町の秋祭り見学後宿へ。懇親会では美味しいお酒と 食事を味わいながら楽しいひと時を過ごした。3日、8時に宿を出てジュピアランド平田Pに車を止め、蓬田岳に登った。案内役のSEさんが 丁寧に色々な事を教えてくれた。下山後、道の駅平田でお別れの言葉を交わし帰途に就いた。

 鎌倉散歩   2022-10-01  
円覚寺山門 寿福寺 北条政子の墓 寿福寺
コース 北鎌倉駅(10:20)⇒円覚寺⇒亀ヶ谷切通⇒岩船地蔵堂⇒海蔵寺⇒化粧坂切通⇒源氏山公園⇒(12:45)寿福寺(13:10)⇒(13:30)小町通り⇒鎌倉駅(14:20)      
コメント 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を見ている5人が北鎌倉駅に集合。爽やかな秋晴れの下、円覚寺から歴史探訪開始。 広大な円覚寺には2つの国宝(仏舎殿と洪鐘)が有り、洪鐘の大きさにビックリした。次に、緑豊かな亀ヶ谷切通を経て海蔵寺へ向かった。 こじんまりしたお寺で、ハギ・リンドウ・桔梗・ヤマホトトギス・芙蓉等の花が奇麗であった。カエデ等も有り紅葉の季節は良さそうだ! 化粧坂切通をへて源氏山に登り(滑り易い岩場有り)、最後のお寺寿福寺へ。ここで、北条政子と源実朝のお墓にお参りをした。庭内は緑が豊かだった。 打ち上げの「小満ち」の生ビールとトンカツはとても美味しかった。

 御正体山   2022-09-11  
トリカブト 御正体山山頂 キノコ
コース 御正橋(8:30)⇒(10:00)白井平分岐⇒(11:30)御正体山(12:30)⇒白井平分岐⇒御正橋 
コメント 今回は、「眺望の悪さ」と「急登」で定評のある御正体山に行ってきました。 8:30登山口駐車場から、白井平分岐を目指して出発! 大雨にえぐられた登り坂道を、クマが出没しているらしい噂にドキドキしながら「眺望の悪さ」を確認しながら進む。 10:00に白井平分岐に到着。 ここから山頂迄は、「急登」が続くとブログに載っていた。 45分の予定行程だったが、御正体山山頂到着は、11:30。 分岐〜山頂までは、キノコとお花を探し、写真撮影会。 名の知らないキノコ探しやキレイな紫色のトリカブトの花、花、花が咲き乱れたお花畑に喜々として、急登も楽しいものでした。 山頂で昼食とSUリーダーからのロープの巻き方、使い方や怪我人の降ろし方等のお勉強会を講義して頂きました。 12:30下山開始 18:00三鷹駅到着 お天気にも恵まれ、とても楽しい山行でした。

 明星ヶ岳(&4日浅間山:三鷹市登山教室)   2022-09-03  
塔ノ峰山頂 明星ヶ岳山頂 大文字焼から台ヶ岳&金時山
コース 箱根湯本(8:40)⇒(9:07)阿弥陀寺(9:19)⇒(10:14)塔ノ峰(10:20)⇒(10:55)明星ヶ岳登山口⇒(12:54)明星ヶ岳(13:00)⇒(13:15)大文字(13:34)⇒(15:00)宮城野バス停      
コメント 第6回三鷹市登山教室実習「明星ヶ岳&浅間山」。3日の明星ヶ岳登山には、教室生23人・スタッフ17人(内5人T1三鷹ハイキングクラブ所属)が参加。 箱根湯本で準備体操を済ませ、椿で有名な阿弥陀寺に移動。椿に自分の名前を5000円で付け植えることが出来る。休憩後、本堂裏の登山道に入る。沢沿いで、 岩や倒木が多い荒れた急登。歩き難く皆、苦労していた。50分程で塔ノ峰に到着。90分程笹で覆われ眺望の無い尾根道を歩き明星ヶ岳に到着。記念撮影を済ませ、直ぐに 下山開始。展望の良い大文字で一休みし、荒れた急坂を下り宮城野バス停で解散した。4日の浅間山参加者は強羅の宿に移動した。

 都立野川公園 自然観察園   2022-08-11  
家族連れ 野川で水遊び 自然観察園 ヒオウギ ホタルの里で解散
コース ホタルの里(9:00)⇒都立野川公園⇒自然観察園⇒(11:00)ホタルの里      
コメント ホタルの里に5人が集合。野川公園に向かった。途中の野川では家族連れが水遊び、ヨチヨチ歩きの赤ちゃんも!とてもかわいい! 私達は花を見に自然観察園に入った。キンミズヒキ・ヤブラン・ヒオウギ・ダイコンソウ・ヤブミョウガ・ミソハギ・とても珍しいタコアシ等の 写真を撮った。風が有り、木陰を歩いたので暑さは感じなかった。ホタルの里に戻り解散した。

 扇山 2022-08-06  
扇山山頂に到着 扇山山頂 集合写真 長い舗装道路歩き途中 大野貯水池
コース 鳥沢駅(7:30)⇒(8:42)梨の木平(8:52)⇒(10:14)大久保のコル(10:26)⇒(10:35)扇山(11:20)⇒(12:45)犬目宿(13:05)⇒(13:50)大野貯水池⇒(14:15)四方津駅      
コメント 三鷹市登山教室第5回実習「扇山」の参加者は、教室生28名とサポーター9名。雨上がりの鳥沢駅で準備体操を済ませ歩き始め、70分ほどで登山口の梨の木平に到着。 休憩後樹林帯の登山道に入る。水場までの登山道はとても良く整備されていた。ただ、水場付近の沢筋だけが少しガレていた。水場を過ぎると九十九折れ、急登は大久保のコルまで、コルから尾根筋を10分ほど歩き山頂に到着。 360度真っ白で眺望は全くなかった。思い思いに昼食を取り、団欒を楽しんだ。休憩後、記念撮影を済ませ 下山開始。濡れた赤土は滑り易く、皆慎重に犬目宿に下った。四方津駅までの舗装道路はとても長かった。

 菜畑山 2022-07-17  
菜畑山登山口手前、ヤマユリのお出迎え 菜畑山山頂 集合写真 丹沢方面は雲の中
コース 道志村役場P(8:10)⇒(8:20)和出村(8:30)⇒(10:00)テレビ鉄塔(10:15)⇒(10:50)菜畑山(11:40)⇒(12:00)テレビ鉄塔(12:15)⇒(13:30)和出村(13:40)⇒(13:50)道志村役場→(14:10)道志村道の駅      
コメント リーダーはSさんで、参加者は、計4名。S車で三鷹駅を出て道志村役場駐車場に向う。途中、土砂降りに遭い登山可能か心配したが、駐車場に着いた時には雨は上がっていた。 今後の雨を心配し、朝日山からの縦走コースを諦め、菜畑山往復に変更した。駐車場を出て、先ず菜畑山登山口の有る和出村バス停まで移動。登山口から暫く行くと、植林地帯のトラバース個所が有り、足場が滑り易く歩き辛かった。 次に、尾根コースと林道コースの分岐が有り、安全の為林道コースを選びテレビ塔まで進んだ。テレビ塔からは最後の急斜面を、降り出した雨に打たれながら上り切り山頂に到着。先客が1名いた。到着した時は雲の中だった丹沢方面も、 時間とともに雨も雲も上がり裾野が姿を現してきた。休憩後、下山開始。上りに避けた尾根コースをSさんが主張、下ることになった。踏み跡が薄っすらとあり、迷う道では無かった。ただ、雨上がりの為 とても柔らかく滑り易く、餅つき大会になってしまった。無事下山し、青空の下の、人で溢れた道志村道の駅で気を入れ直し帰途に就いた。

 黒檜山&駒ケ岳 2022-06-25  
猫岩上から地蔵岳&大沼 黒檜山山頂 集合写真 小沼に咲き残ったレンゲツツジ
コース あかぎ広場P(9:00)⇒赤城神社⇒(9:30)黒檜山北登山口⇒猫岩⇒(11:25)黒檜山⇒展望台⇒黒檜山(12:15)⇒(13:25)駒ケ岳(13:40) ⇒(14:30)あかぎ広場P(14:45)⇒(15:00)小沼(15:10)→富士見道の駅        
コメント リーダー Sさん。参加者は、計8名(山岳会1名)。東京最高気温37℃予報を後目に、黒檜山に向け、三鷹駅を5:50に出発。登山口の大沼湖、小沼湖は、軽井沢にも負けないくらいの避暑地で、 キャンプやラン、レジャーなど、色々な楽しみをしている人でいっぱいでした。登山口の近くの赤城神社に、「登山の無事」を祈願して、9:30スタート。東京は、「さぞ暑いだろう~なぁ」 と思いながら、ゆっくりしたガレ場の中、たまに吹く風や景色、見晴らしの良い山々を楽しみながら、黒檜山に到着。1828mから見渡す景色、空の青、山々の緑、くっきりと浮いた真っ白の雲、最高~。 標高差458mで百名山を楽しめました。当日は、小さい子を連れた家族連れやグループ、ご年配者?のパーティなど、混みこみで、これが人気のバロメーターかな?何よりは、参加者全員、無事に下山、 赤城神社のご利益でした。帰路は、お楽しみの「道の駅」、リーダーのSさん、ありがとうございました。参加者の皆さま、ありがとうございました。そして、お疲れさまでした。

 七ツ石山 2022-06-12  
七ツ石神社 七ツ石山山頂で集合写真 山頂からヨモギノ頭&大・小雲取山
コース 奥多摩(8:30)→(9:00)鴨沢(9:05)⇒(9:45)小袖乗越P(9:50)⇒(11:40)堂所(11:50)⇒(12:50)七ツ石小屋(12:55)⇒(13:20)七ツ石神社(13:25)⇒(13:30)七ツ石山(13:50)⇒(13:55)七ツ石神社 ⇒(14:15)七ツ石小屋(14:20)⇒(14:40)堂所(14:50)⇒(16:20)小袖乗越P(16:30)→(17:10)奥多摩      
コメント Sリーダーは変わる天気予報で悩んだ末、小雨決行を決断。運よく当日は薄日が差すハイキング日和になった。奥多摩駅にT1の6人と助っ人、奥多摩在住のTさんが集合。満員のバスで鴨沢まで移動。 直ぐに歩き始め、小袖乗越Pで自家用車で先回りしたTさんと合流。一部ぬかるんだ登山道を水場まで一挙に登った。冷たい水に生気を取り戻し、七ツ石小屋から山頂を目指した。山頂に到着すると 晴れ間から、雲取山や大菩薩や丹沢、三頭山が望めた。雨を予想していたので皆は大いに喜んだ。昼食休憩後、往路を引き返し小袖乗越まで下山。予定を変更し鴨沢まで歩かず車を利用し、奥多摩駅に予定時刻に 戻った。

 三鷹市登山教室実習 「景信山」 2022-06-04  
景信山東尾根最初の急登 木下沢分岐で集合写真 ハイカーで賑わう城山
コース 高尾山口(7:30)⇒(8:40)木下沢登山口⇒(10:10)大久保山⇒(10:15)木下沢分岐(10:30)⇒(10:50)景信山(12:00)⇒(13:00)城山(13:15)⇒(14:50)日影沢バス停      
コメント 三鷹市登山教室実習「地図読み景信山」にT1から5名が参加。当日は好天に恵まれ、参加者は54名(教室生:36名、サポーター:18名)の大所帯となった。 高尾山口に集合し準備体操後、移動し木下沢梅林の登山口からの景信山東尾根を上り始めた。急登の連続を上り終えた所で一休み。同時に地図読みの練習。 東尾根はハイカーがとても少なく気遣いがいらない。でも。この日はトレールランナーが少し多かった。木下沢分岐では、小仏バス停からのハイカーと一緒になり、 行き違いに気を遣うようになった。景信山山頂には多くのハイカーがいて昼食休憩を取っていた。私達も。昼食後、メーンイベントの地図読みの練習を済ませ城山を経て下山開始。 城山北東尾根もハイカーが少なく、山歩きが十分に楽しめた。

 三つ峠山  2022-05-26  
神鈴の滝 屏風岩に挑戦 三つ峠山から 2020年1月
コース 三つ峠駅(8:10)⇒(9:25)達磨石⇒(13:15)三つ峠山(開運山)(13:30)⇒(15:30)達磨石⇒(16:30)三つ峠駅      
コメント 花と富士とパワースポットの開運の山、三つ峠山に、SさんをリーダーとしてT1の2名で登ってきました。 達磨石からの上り、急坂でとてもきつかった。残念ながら山頂からの大パノラマ(富士山&南アルプス)は望むことはできませんでした。 クライミング好きなSさんは帰路、屏風岩でやはり戯れていました。 山頂からの写真は2020年1月のを使用しました。

 高水三山  2022-05-14  
岩茸石山山頂 岩茸石山から川苔山方面 惣岳山山頂
コース 軍畑駅(8:00)⇒(8:25)高源寺(8:40)⇒(9:35)高水山(9:50)⇒(10:50)岩茸石山(11:50)⇒(11:50)惣岳山(12:05)⇒(13:30)御嶽駅    
コメント 三鷹市登山教室第二回実習「高水三山」、参加者は37名。(内サポーター17名、T1の4名を含む)小雨が降る軍畑駅に集合し、準備体操後傘をさして歩き始める。 高水山への主稜尾根に出るころ(9:00)には天気予報通り雨はあがった。岩茸石山に到着した時には薄日が差し、視界も開け、本仁田山から雲取山、川苔山、有間山、武甲山、丸山等 の奥武蔵の山々がハッキリと確認できた。薄っすらと遠くに、日光の山々も望めた。三山最後の惣岳山からの下りは雨上がりの為とても滑り易く皆慎重になった。途中の 「しめつりのご神木」(由来は調べても分からず)で足を止め、一休みして御嶽駅に下った。

 多摩よこやまの道  2022-04-26  
多摩よこやまの道 東入口 防人 見返りの峠 キンラン
コース 若葉台駅(9:00)⇒(9:25)みはらし緑地(9:30)⇒(9:35)多摩よこやまの道東口⇒(10:00)防人見返りの峠(10:10)⇒(11:00)一本杉公園(11:20)⇒(12:05)多摩中央公園⇒(12:15)多摩センター    
コメント 多摩よこやまの道 東半分を歩いてきました。 7割かた尾根上のよく整備された遊歩道を歩く丘陵散歩でした。尾根を外すと大きな大きな建物が 目に付く珍しいエリアでもあります。 まず若葉台駅から北西方面へ高台の電波塔を目指し、車道やら民家の間の坂道やらを つないで少しでも高台へと向かいます。高台にある、みはらし広場から右下の車道に降りると、 まもなく天空橋というのを渡ります。その先の右手に出発点の道標があります。 最初の一ピッチ目は樹林の中を進みます。見晴らしのよい展望台で小休止をとり、咲いたばかりの 草花(シャガ、金蘭、山鳴らし他)をカメラに収め、小鳥のさえずりを聞き、市民農園や竹林など里山の 景色も味わえます。今日は曇り空で霞んでいて、富士山を含めて遠くがよく見えないのが残念。晴れなら 北西方面にあの特徴のある大岳と御岳も見えるはず。  右に国士舘大の校舎、左手にグランドやコート群を眺め、その先で民家を右下方へと迂回します。さらに 鎌倉街道を跨ぎ、女学校を過ぎて左手の小道に入ると一本杉公園に着きます。管理の方から詳細な地図を いただき、多摩センターへの道を伺って、よこやまの道を後にしました。なにも食べずの約3時間の行程でした。 ルートでもめたのは最後に選んだ、駅までのくねくねした洋風の下り道でした。 調布駅から10分ちょっと、散歩する地元の人に出会います。一度歩いてみてください。

 一丁平で花見  2022-04-10  
一丁平 一丁平で集合写真 一丁平で料理中
コース 高尾山口(7:30)⇒(8:15)稲荷山コース(8:18)⇒(8:55)もみじ台(9:40)⇒(9:20)一丁平⇒3号路⇒(13:45)琵琶滝⇒(14:10)高尾山口    
コメント 3年ぶりに、三鷹山岳連合会・JRC・アロカ合同の花見が行われた。総勢22人、T1三鷹ハイキングクラブから5人が参加。 京王線の人身事故の影響で、集合時間に遅れるものが出たが、無事に一丁平に集まることが出来た。 一丁平はサクラが満開で好天に恵まれ、混雑で席待ちが出るほどであった。豚汁・焼きそば・餃子に舌鼓を打ち、楽しいひと時を過ごした。

 鳩ノ巣城山&カタクリ山  2022-04-05  
鳩ノ巣城山山頂 カタクリ カタクリ山山頂
コース 鳩ノ巣(8:10)⇒(8:15)鳩ノ巣城山登山口⇒(9:31)鳩ノ巣城山山頂(9:40)⇒(10:05)タワ山分岐⇒(10:34)上坂⇒(10:50)カタクリ群生地⇒(12:00)カタクリ山(12:10)⇒(12:20)TA氏宅(13:20)⇒(13:50)奥多摩(13:54)  
コメント カタクリの花を愛でる山行。参加者:TA(三鷹山岳会)、TS、MU、KO、I。 鳩ノ巣駅を8:10分出発。前日迄の大雨は、嘘のように晴れ渡った青空、これは奥多摩の仙人の神通力かも!? 城山(ジョウヤマ)登山口(草に埋もれ、素人にはやや怪しげ?)より、急登を1時間あまりで城山(759·7m)に到着。 周りの山々の稜線に薄っすら雪が残っていたが、絵になりますね~。 すみれハンターも、負けじと花々を写真に納めながら、絵になりますね~。 タワ山小楢峠付近迄、急登と降下を繰り返しながら、上坂から一路、カタクリ山を目指す。 まぁ!思った以上のカタクリの花の群生地。 幸せな気分で、無事に下山しました。

 高尾山(いろはの森コース)  2022-04-02  
高尾山固有種 タカオスミレ 紅葉台で集合写真 紅葉台から丹沢&富士山
コース 高尾山口(8:00)⇒(8:30)高尾梅の郷まち広場(8:40)⇒(9:00)日影沢キャンプ場(9:22)⇒いろはの森コース⇒(10:20)高尾山⇒紅葉台(11:31)⇒3号路⇒(13:25)清滝駅
コメント T1三鷹ハイキングクラブの5名がサポーターとして参加。総勢50名(サポーター16名)の大部隊、高尾山口駅に集合し、準備体操後、桜が満開でニリンソウとスミレが咲き始めた浅川沿いから 日影沢キャンプ場に進み、小休止。高尾山の固有種「タカオスミレ」を見つけ写真撮影に没頭。やや急ないろはの森コースを上り山頂へ。山頂は多くの家族連れや若者で大混雑、各々の班で記念撮影後、紅葉台に移動し昼食休憩。 ここからは丹沢や薄っすらと真っ白な富士山が望めた。記念撮影後、エイザンスミレやヤマルリソウを見ながら3号路を下山。ハイカーも多く無く無事に清滝駅に到着して解散した。

 大沢コミュニティーセンター~野川公園~深大寺  2022-03-27  
野川の辺 野川公園 アーモンド
コース 大沢コミュニティーセンター⇒野川⇒野川公園⇒深大寺
コメント T1三鷹ハイキングクラブの3名が野川、野川公園、深大寺をめぐる散歩を行いました。好天に恵まれ、とても暖かく絶好のお花見になりました。 野川にはカモの親子や白鷺、川べりには菜の花、上を見上げれば六分咲き?のソメイヨシノや枝垂桜が心を癒してくれました。 公園や川沿いの広場ではテントを張り、多くの家族が楽しそうに遊んだり食事をしていました。

 相模湖~城山~大垂水峠~南高尾~高尾山口  2022-03-05  
城山山頂 草戸峠から高尾山 四辻手前の最後の急登
コース 相模湖駅(7:20)⇒(8:20)城山登山口⇒(9:30)城山(9:40)⇒(10:15)大垂水峠⇒(11:00)大洞山⇒中沢山⇒(12:11)展望台⇒(13:20)草戸山(13:40)⇒(14:50)四辻⇒(15:00)高尾山口
コメント 三鷹市登山教室補講実習に総勢24名(教室生17名、サポーター7名{内T1三鷹ハイキングクラブから2名})が参加。とても暖かく、天気は良かった。ただ、春霞と杉花粉で白い霞が掛かり展望は良く無かった。 教室生は8時間弱の長丁場を余裕を持って踏破し自信を深めたようだ。途中、T1&山岳会の1名が本沢梅園の三分咲きの梅見後、草戸山から参加。

 嵐山~大明神展望台~石老山~プレジャーホレスト  2022-02-27  
嵐山山頂から相模湖&扇山 石老山山頂 石老山山頂から大室山&富士山
コース 相模湖駅(6:50)⇒(7:12)嵐山登山口⇒(7:45)嵐山(7:55)⇒(9:15)プレジャーホレスト⇒(9:42)大明神展望台登山口⇒(10:40)展望台(10:50)⇒(11:35)石老山(12:15)⇒(13:00)展望台⇒(13:58)大明神展望台登山口 ⇒(14:20)プレジャーホレスト 
コメント 相模湖駅からすぐそばに見える嵐山と石老山へ5人で自由山行に出かけた。6時前に出発し1時間弱で第一番目の山嵐山山頂に到着。天気は良いが暖かいので靄が掛かり遠くは霞んでいた。 眼下に相模湖、その先に扇山から権現山、更に奥に三つ峠山から大菩薩の峰々等が望めた。下りはトレジャーホレストへ、道が荒れていてアップダウンが多く少し疲労した。ホレストから 大明神展望台登山口までは舗装道路。登山口には新しい登山道らしく大きな標識が掛けられていた。登山道に入るといきなりの急登。そしてこの日一番の難関、凍結した急な階段。 上りは良いが、下りは苦労すると思った。実際、下りで転倒者が2人出てしまった。大明神展望台からは景信山を中心とした奥高尾の峰々、それに生藤山等がハッキリと見えた。 残念ながら丹沢や富士山は伸びた枝に邪魔されていたので写真を撮らなかった。1時間ほど歩き、石老山山頂に到着。吹き出した強い風で雲が流されて、富士山が丹沢の蛭ヶ岳 や大室山を従え雄大な姿を見せてくれた。多くのハイカーと昼食をともにし帰途に就いた。

 高尾山~景信山~陣馬山  2022-02-11  
薬王院参道 景信山山頂 陣馬山山頂
コース 高尾山口駅(10:05)→(11:08)高尾山⇒(11:52)城山⇒(12:38)景信山⇒(13:48)明王峠(13:59)⇒(14:37)陣馬山(15:07)⇒(16:08)落合⇒(16:30)藤野 
コメント T1メンバーが個人山行で出かけた報告を掲載しました。『雪上歩きを期待し、陣馬山までの縦走に出かけた。混雑を避け午前10時ごろに高尾山口に到着。天気も良く暖かく、休日のせいか?駅前はハイカーが以外に多かった。 現在、稲荷山コースは山頂付近が通行禁止なので、病院脇から霞台に抜け、1号路を経由し除雪された参道を高尾山山頂へ。山頂は雪で覆われ、景色を楽しむ人 記念写真を撮る人等笑顔が溢れていた。城山を過ぎ景信山に向かって行くと、積雪が次第に多くなり、雪山気分が味わえた。残念ながら景信山山頂から富士山や雲取山は 雲に覆われ一部しか見ることが出来なかった。景信山からは全部まき道を利用した。行き交うハイカーは少なく、30cm以上積もった尾根歩きはとても気持ちが良かった。 陣馬山山頂からも展望は良く無く、富士山は山頂の一部で鷹ノ巣山や石尾根は雲の中だった。そばに座った80過ぎのおばあさんに話しかけたら、「1か月に1回は縦走してる」と返ってきた。十分休憩し、下山。 藤野駅に着いたら雪はほとんどなくなっていた。』

 国立天文台&深大寺周辺  2022-01-23  
国立天文台正門 天文台歴史館(日本最大の屈折望遠鏡有り) 烏瓜の種のご利益を求めて
コース 大沢コミュニティーセンター前(10:10)⇒深大寺⇒神代植物園周辺⇒国立天文台⇒(12:20)大沢コミュニティーセンター 
コメント T1の7名が大沢コミュニティーセンター前に集合。10時過ぎに、野川を南下し深大寺方面に移動。3密を避け神代植物へ向かう。 植物園はコロナの影響で休園。北側のフェンスに沿い進み、Kさんの案内で国立天文台に向かった。手続きを済ませ天文台見学。 丹沢や富士山が見張らせる広場にも立ち寄った。残念ながら、薄っすらとしか富士山は 見えなかった。手つかず(?)の木々は多かったが、施設の手入れは行き届いていた。見学後、大沢コミュニティーセンター前に戻り 解散した。

 臼杵山&市道山  2022-01-09  
臼杵神社 市道山への急登 臼杵山から急な下り
コース 荷田子(8:10)⇒臼杵山⇒市道山⇒臼杵山⇒(16:10)元郷 
コメント 自由山行にT1ハイキングクラブ5人が参加。快晴に恵まれ絶好の登山日和だった。低山ではあったが、急登・急降下・痩せ尾根の連続でかなりハードだった。 笹平に下山予定であったが、通行止めの為元郷に下山した。
臼杵山からの急な下りの写真以外は2016年のものです。

 牛奥ノ雁ヶ腹摺山&小金沢山  2021-12-05  
牛奥ノ雁ヶ腹摺山から富士山 牛奥ノ雁ヶ腹摺山山頂 小金沢山山頂
コース 甲斐大和(7:45)→(8:10)すずらん昆虫館前(8:20)⇒(9:50)パノラマ岩(10:05)⇒(10:24)牛奥ノ雁ヶ腹摺山(10:40)⇒(11:05)小金沢山山頂(11:40)⇒(12:27)天狗棚山⇒(12:41)石丸峠⇒(13:25)小屋平(13:50)→(15:10)甲斐大和
コメント 自由山行で6人の参加。甲斐大和駅に集合し、30分ほど早めの増便ですずらん昆虫館前に移動。直ぐに、歩き出した。牛奥ノ雁ヶ腹摺山すぐ手前にあるパノラマ岩からの 展望に驚かされた。雲海の上に浮かぶ、富士山や南アルプスの全貌、遠く中央アルプス、八ヶ岳と奥秩父の山々、御座山が一望できた。霞も雲もかかっておらず、まさに絶景! 牛奥ノ雁ヶ腹摺山山頂でも小金沢山山頂でも同じように素晴らしい展望を楽しんだ。牛奥ノ雁ヶ腹摺山パノラマ岩から

 笹子雁ヶ腹摺山  2021-11-27  
笹子雁ヶ腹摺山から富士山 笹子雁ヶ腹摺山山頂 矢立ての杉
コース 笹子駅(8:00)⇒(8:40)新中橋⇒(10:30)笹子雁ヶ腹摺山(11:05)⇒(12:10)笹子峠(12:20)⇒(12:45)矢立の杉⇒(13:25)新中橋⇒(14:00)笹子駅
コメント 三鷹市登山教室第六回実習「笹子雁ヶ腹摺山」にサポーターとしてT1三鷹ハイキングクラブからも参加。好天に恵まれ、素晴らしい富士山を望むことが出来た。 ただ、北風が強くとても寒かった。予定より1時間早く笹子駅に戻った。

 権現山&麻生山&三ツ森北峰  2021-11-23  
浅川峠へ、紅葉の下登山開始 権現山山頂 権現山から飛竜山&雲取山&三頭山
コース 浅川(9:00)⇒(9:50)浅川峠(10:00)⇒(11:15)権現山(11:40)⇒(12:35)麻生山(12:45)⇒(13:35)三ツ森北峰(13:45)⇒(15:40)杉平入口バス停
コメント 自由山行で7人の参加。猿橋駅に集合、バスで浅川に移動し、紅葉の登山道を先ず浅川峠へ向け出発。峠から、権現山への登りの道は分かりやすく、 時折葉を落とした木々の間から雪を纏った富士山が見えた。山頂にはハイカーが10人ほどいて、飛竜山や雲取山や三頭山を眺めながら休憩していた。 一休み後、麻生山に移動。ここから登山道は一変し、痩せ尾根の岩場になった。苦労して、三ツ森北峰に到着、変な鏡が付けられていて気持ちが悪かった。 北峰からは、最初が急な下り、次に狭いトラバースの道。トラバースが終わると、落ち葉で登山道が隠された広い尾根。リーダーの地図読みを 頼りに無事下山した。

 14日伊予が岳 15日鋸山  2021-11-14.15  
東京湾を望む展望台から日本寺方面 鋸山山頂 浜金谷駅から鋸山
コース 14日 伊予が岳  15日 日本寺&鋸山
コメント 矢吹町山岳会と三鷹市山岳連合会の交流会が14・15日に予定されていたが、矢吹町山岳会は新型コロナの影響で不参加となった。 三鷹市山岳連合会だけで実施され、14日に鎖場とロープの伊予が岳に登り、宿で交流会。15日には日本寺と地獄のぞきで有名な鋸山に登った。両日とも好天に 恵まれた。特に鋸山の東京湾を望む展望台からの富士山は素晴らしかった。

軍畑~高源寺~高水山~岩茸石山~惣岳山~御嶽駅  2021-11-13  
常福院上の紅葉 高水山山頂 奥に雲取山
コース 軍畑(7:20)⇒(7:45)高源寺⇒(9:10)高水山⇒(9:35)岩茸石山(9:55)⇒(10:56)惣岳山⇒(12:19)御嶽駅
コメント 三鷹山岳会のN氏とT1の3名で高水三山に登った。好天に恵まれ、色付き始めた紅葉と素晴らしい展望を 味わうことが出来た。岩茸石山からは東の本仁田山から右に雲取山、川苔山等奥多摩の山々、更に右に武甲山が主峰の 奥武蔵の山々、また遠くに赤城山や日光の山々を見ることが出来た。ヤマレコで混雑が予想され早めに登ったので、ハイカーが 少なく快適だった。

武蔵五日市~琴平神社~金毘羅山~白岩山~麻生山~白岩滝~白岩滝入口~西細尾~武蔵五日市 2021-10-31  
白岩山山頂 麻生山山頂 白岩滝
コース 武蔵五日市(7:10)⇒(8:05)琴平神社⇒(8:15)金毘羅山⇒(9:45)白岩山⇒(10:25)麻生山(11:05)⇒(10:10)白岩滝(11:25)⇒(12:20)白岩滝入口⇒(12:55)西細尾(14:07)→(14:20)武蔵五日市
コメント 天気予報は朝から雨、でも「てんきとくらす」の予報だけが15時から雨。これを信じて3人は武蔵五日市駅から歩き出した。街中は道を間違えやすいので、GPSを 頼りに金毘羅山登山口を目指した。迷わずに登山口に到着。琴平神社で安全祈願をしてからハイキング開始。主稜尾根を離れた白岩山を往復し、麻生山への直登コース に入った。急な斜面であったが、まだ雨が降り出していなかったので滑らなかった。麻生山で伐採された北東の奥武蔵方面を見ながら昼食休憩。雨が降り出す前にと早めに白岩滝方面に下山開始。ヤマレコでは白岩滝辺りで細い丸田橋を渡ると記されており心配していたが、行ってみると河原まで下りれば 丸田橋を渡らなくて済み問題なかった。下山が早かったので時間潰しに先の西細尾バス停まで歩いた。

    相模湖~与瀬神社~孫山~大平~明王峠~陣馬山~落合~藤野 2021-10-30  
矢ノ音山頂 明王峠富士山展望台から 陣馬山山頂
コース 相模湖(7:15)⇒(7:30)与瀬神社⇒(8:15)孫山(8:25)⇒(8:45)大平⇒(9:20)明王峠(9:30)⇒(10:10)陣馬山(11:25)⇒(12:58)落合⇒(13:20)藤野
コメント 三鷹市登山教室「陣馬山」にT1の3名がサポーターとして参加。相模湖駅に30名(内11名がサポーター)が集合。好天に 恵まれ、絶好の登山日和だった。与瀬神社への急な階段を上り終え、登山道に入った。途中の見晴らし台から相模湖と石老山 がハッキリと見えていた。孫山に登り大平を経て明王峠に到着。展望台からは雪を纏った富士山が間近に望めた。トイレ休憩後 陣馬山山頂に、多くのハイカーが360度の展望を楽しんでいた。長めの休憩後一の尾根を下り、藤野駅で解散した。

    東山北~高松山登山口~ビリ堂~高松山~ビリ堂~高松山登山口~東山北      2021-10-24  
高松山山頂から富士山&愛鷹山 高松山山頂でおでん食べ放題 トリカブトの群生
コース 東山北(9:00)⇒高松山登山口⇒ビリ堂⇒高松山⇒(11:00)ビリ堂⇒高松山登山口⇒東山北
コメント 20名の市民が参加した三鷹市市民ハイキング「高松山」に三鷹市山岳連合会の一員としてハイキング部3名がお手伝いをしました。 好天に恵まれ、広々とした山頂でおでんをご馳走になりながら、富士山や愛鷹山や金時山等の箱根の山々の展望を楽しみました。 ただ、工事中の迂回路の急なとても長い足場の階段には皆手こずっていました。 小田急線の遅れや、体調不良による1名の途中下山や疲労による1名の大幅な遅れなど多くの問題が有りましたが、皆無事に帰途に就くことが出来ました。

   ホタルの里~野川公園~武蔵の公園~野川公園~ホタルの里   2021-10-20  
ホタルの里から出発 自然だけの野川公園 いつもここでクライミング練習
コース ホタルの里(9:00)⇒野川公園⇒武蔵の公園⇒野川公園⇒(11:00)ホタルの里   
コメント 個人行動ではあるが、T1の仲間4人で野川公園&武蔵野公園のハイキングに出かけた。好天に恵まれ、野川沿いを 秋風に吹かれながら周りの景色等を見ながらの散歩、とても気持ち良かった。途中、鳥たちが出迎えてくれたり、遠足 で来ていた小学生(?)が挨拶をしてくれた。また、湧き水を引いた池での犬の水浴び等も見ることが出来た。雪が降ったらもう一度挑戦!

   高尾山口~木下沢梅林~大久保山~景信山~城山~城山北尾根~日影沢バス停~高尾駅   2021-10-02  
木下沢梅林登山口 景信山山頂 キツリフネ
コース 高尾駅(7:20)⇒(8:30)木下梅林(8:35)⇒(9:55)大久保山⇒(10:40)景信山(11:25)⇒(12:35)城山(12:55)⇒(14:05)日影沢バス停   
コメント 緊急事態宣言が解除された好天の下、T1の3人が登山教室実習「景信山東尾根~城山北尾根」に参加しました。東尾根で0人、北尾根で1人 のハイカーに出会いました。景信山山頂でも予想より空席が多く、地図読みが出来、間を空けて休憩できました。参加者は37人。 ◎景信山東尾根には木下沢梅林前の工事現場の立ち入り禁止のフェンス扉から入りました。

   鳥沢~石仏~高畑山~穴路峠~石仏~鳥沢   2021-08-07  
高畑山山頂 穴路峠直下の崩れたトラバース 石仏
コース 鳥沢(7:35)⇒(8:50)石仏(9:00)⇒(10:30)高畑山(11:10)⇒(11:40)穴路峠⇒(13:00)石仏(13:10)⇒(14:02)鳥沢   
コメント 山岳会に同行。新型コロナが流行しており、大人数の山行だったので、少し心配になったが、N氏の予想は的中して誰1人とも会わなかった。 ただ、下山してから鳥沢駅直前の大雨でびしょ濡れになった者が出てしまったことが残念だった。

   白倉~白倉分岐~大岳山~大滝分岐~大滝~大滝鍾乳洞入口   2021-07-24  
大岳山への急な直登 大岳山山頂 大滝
コース 白倉(8:10)⇒(10:40)白倉分岐⇒(11:10)大岳山(11:50)⇒(12:15)大滝分岐⇒(13:35)大滝(13:40)⇒(14:45)大岳鍾乳洞入口(14:53)   
コメント 自由山行で大岳山に3人で登った。雨の心配はなかったが、とても暑かった。3時間の急な登りもリーダーに合わせユックリと登ったので、疲労する事無く、コースタイムほどで登り切った。 途中、4~5人ほど下山してくる方と挨拶を交わした。山頂にはハイカーが10人ほど、思いのほか少なかった。三頭山や笹尾根や御前山しか望めず、展望を諦め早めに下山開始。 大滝分岐から馬頭刈尾根を離れ、しばらく行くと沢筋となり、岩や橋で少し手こずり時間が掛かった。舗装道路に出るとキャンプ場が有り、多くの家族ずれでとても賑やかだった。

   大月~畑倉登山口~岩殿山~見晴台~兜岩~稚児落し~浅利登山口~大月 2021-04-10  
見晴台集合写真 見晴台から絶景 ?もおだてりゃ木に登る
コース 大月(8:00)⇒(8:33)畑倉登山口(8:40)⇒(9:10)岩殿山⇒(9:20)見晴台(9:35)⇒(10:15)兜岩⇒(10:40)天神山⇒(11:00)稚児落し(11:30)⇒(12:30)浅利登山口⇒(13:00)大月
コメント 自由山行として行われた。参加者は三鷹山岳会を含め6人。鏡岩には崩落の危険性が有り、現在二つの登山路は通行禁止。畑倉登山口まで舗装道路を40分程歩いた。登山口から30分ほどで山頂。そばの見晴らし台に移動し山座同定を開始。 丹沢や杓子山や御坂山塊や富士山や大菩薩方面の山々など直ぐに分かった。小休止後、気を引き締めて出発、30分ほどで第一の鎖場。リーダーはまき道は有るが躊躇なく、鎖場に取り付く。 短いけれど、それなりにスリルはあった。次に、兜岩の第二の鎖場に到着、ここは崩落の為通行止め。まき道に入った。ロープが張られた滑り易い急斜面が有り皆少し緊張した。過ぎると尾根に出て天神山、ユッタリと尾根歩きを 楽しんだ。稚児落しに到着。稚児落しでは恐怖心で休憩できず、そばの広いところで昼食休憩を取り、浅利登山口を経由し大月に戻った。

   高尾山口~日影沢~いろはの森コース~高尾山~3号路~琵琶滝~高尾山口 2021-04-08  
イチリンソウ タカオスミレ 3号路途中で集合写真
コース 高尾山口(8:30)⇒(9:40)日影沢キャンプ場(10:00)⇒(11:30)高尾山(12:30)⇒(14:00)琵琶滝⇒(14:30)高尾山口
コメント 今回は山岳会のお手伝い。非常事態宣言も解除され、天気が良く、大混雑が予想された。我々は混雑を避けるため日影沢から「いろはの森コース」にした。 タカオスミレや何種類ものスミレやニリンソウなどの花を見ながらユックリと登ることが出来た。山頂は思った通り、大混雑昼食休憩を早めに切り上げ 下山開始。帰路も密を避け3号路にした。登りより幾分ハイカーは多かったが、時々行き交う程度であった。

  光電製作所前~能岳登山口~能岳~八重山~登山口~根本山~上野原  2020-02-22  
能岳山頂 八重山展望台から 八重山展望台
コース 光電製作所前バス停(9:35)→(9:50)能岳・八重山登山口(10:00)⇒(10:40)能岳(10:50)⇒(11:10)八重山⇒(11:25)八重山展望台(12:00)⇒(12:34)上野原中学校前駐車場(12:45)⇒(13:35)根本山(13:40) ⇒(14:03)上野原駅  
コメント T1三鷹ハイキングクラブの月例山行、参加者は9名。好天の下、上野原駅からハイカーで満員のバスに乗った。光電製作所前で下車、笠がかかった富士山や要害山が見えた。 虎丸山から能岳を目指す30名の大集団を見送り、私達は舗装道路を能岳・八重山登山口に向かった。登山口からは杉林の樹林帯、尾根に出ると展望が開け富士山が望めた。 更に尾根伝いに進み能岳山頂に到着。一休み後、八重山を経て、今日のお目当ての八重山展望台へ。眼前には陣馬山から丹沢、道志山塊、富士山、御坂山塊、扇山、権現山と広がる 大展望があった。昼食を済ませ、根本山を経て上野原駅までバスを利用せずに歩いた。


  小仏バス停~小下沢分岐~景信山~城山~稲荷山~高尾山口  2020-02-15  
景信山山頂 集合写真 餅つき 外人が飛び入り 城山から富士山
コース 小仏バス停(9:20)→(10:20)小下沢(10:25)⇒(10:40)景信山(13:25)⇒(14:15)城山(14:20)⇒(16:05)稲荷山(16:10)⇒(16:55)高尾山口駅  
コメント T1三鷹ハイキングクラブの4名が三鷹市登山教室補講の三鷹市山岳連合会とアロカ会の合同山行「景信山での餅つき大会」に参加。総勢27名、山岳連合会が12名、アロカ会が13名。 絶好の登山日和、小仏バス停は続々と下りてくるハイカーでいっぱいになった。集合確認と準備体操を済ませ歩き始めた。登山口から舗装道路を離れ 急な山道となった。急登を終え杉林から抜け出ると葉を落とした広葉樹の森、日本山岳会多摩支部の登山教室40名以上が休憩していた。私達も一休み。最後に約234段の 階段を登り切り景信山山頂に到着。直ぐに、大会の準備に取り掛かった。最初に餃子や豚汁に舌鼓、次にメインイベントの餅つき大会、アロカの仲間は 手慣れたもの、三鷹の仲間ではM氏が頑張った。飛び入りの外人さんもいて、大いに盛り上がった。やわらかい餅で腹いっぱいになり終了。アロカの仲間と別れ、城山と稲荷山を経て高尾山口駅 に下った。


  越生駅~弘法山~越生梅林~大高取山~桂木観音~ゆうパークおごせ  2020-01-25  
弘法山 諏訪神社 大高取山山頂 桂木観音
コース 越生駅(8:30)→(9:18)弘法山(9:25)⇒(10:00)越生梅林⇒(11:00)大高取山(11:50)⇒(12:10)桂木観音(12:20)⇒(13:20)ゆうパーク越生  
コメント 三鷹市登山教室生(8名)とT1三鷹ハイキングクラブ(10名)の合同の山行、サポート役の三鷹山岳会会員を含め総勢23名。曇り空の下、越生駅に集合し、駅前の広場で準備体操を済ませ、 歩き始めた。最初に訪れた弘法山山頂には諏訪神社の社が有り、無事登山の祈念をした。山頂の東側は開けていて、展望が良く筑波山やスカイツリーが望めた。次に訪れた越生梅林では、開園の準備をしていた人に「見頃は2月中旬」 と教えてもらい、「そのころにまた」と返事をし、大高取山に向った。大高取山は人気が有る山で、多くのハイカーが展望を楽しみながら休憩をしていた。私達はAさんとIさんとが準備をしてくれた「ぜんざい」で体を温めた。 記念撮影を済ませ、桂木観音に向け出発。桂木観音では無事下山のお礼をし、解散地ゆうパークおごせに下った。途中にあった無人の「ゆずとレモン」の販売所で女性陣はレモンを買い占め、主婦の顔が現れた。


  御岳駅~ケーブル御岳駅~大岳山~御岳山~御嶽駅  2019-12-14  
滑落事故のあった鎖場 大岳山山頂からの大展望 大岳山山頂にて
コース 御嶽駅(8:10)→(8:36)ケーブル御岳駅(8:50)⇒(10:12)鍋割山分岐⇒(10:50)大岳山荘(11:00)⇒(11:17)大岳山(12:11)⇒(12:25)大岳山荘(12:30)⇒(13:05)鍋割山分岐 ⇒(14:08)御岳山(14:17)⇒(14:40)ケーブルカー御岳駅→(15:08)御嶽駅  
コメント 12月のT1三鷹ハイキングクラブ月例山行「大岳山」に9人が参加した。快晴の下、御嶽駅に集合し、バスとケーブルカーを乗り継ぎ、ケーブルカー御岳駅に移動。薄っすらと 雪を被る奥白根山を見ながの準備体操後、葉を全て落とした参道を御岳神社に向けて歩き出した。神社への階段の途中から大岳山方面に向かう登山道に入った。鍋割山分岐を過ぎると、 「滑落事故発生、通行注意」との注意書きされた岩場が有った。鎖が設置されていたが、遅れるものが出た。最後の岩場でも少し苦労したが、皆無事に予定時間より早く山頂に到着出来た。 山頂には多くの登山者がいて、素晴らしい展望を楽しみながら休憩していた。東から、丹沢や権現山や道志山塊や御正体山や富士山や大菩薩の山々や雲取山が中心の奥多摩の山々が望めた。とても暖かく、 風も無く、犬と戯れたり、コーヒーを飲んだり、山座同定をしたり、写真撮影をしたりして長めの休憩を楽しんだ。下山はスムーズで、安全登山のお礼を兼ねて御岳神社にお参りすることが出来た。 ケーブルカー御岳駅に下り、御嶽駅に戻った。


  軍畑~築瀬尾根~高峰山~日の出山~御岳山~御嶽駅  2019-12-07  
高峰山山頂 日の出山山頂 日の出山から丹沢&陣馬山&馬頭刈尾根
コース 軍畑駅(7:45)⇒(8:35)日の出山登山口(8:45)⇒(9:00)27号鉄塔⇒築瀬尾根⇒(9:48)高峰山(9:50)⇒(10:42)日の出山(11:30)⇒(12:28)御岳山(12:40) ⇒(13:00)御岳山ビジターセンター(13:10)⇒(13:20)ケーブルカー御岳駅  
コメント M市登山教室の第ニ回補講実習。我がT1の4人がサポーターとして参加。参加者は山岳会3人と補講生6人を合わせた13人。手袋探しで遅刻の1人と道案内の1人を残し、軍畑を出発。 高峰山登山口で13人全員が揃い、山道に入った。道は広く整備され歩き易かった。15分ほどで27号鉄塔に到着、ここからが展望が開ける築瀬尾根。梅ノ木峠の鉄塔はもちろん、遠く筑波山 まで見えていた。雨さえ降らなければと展望は期待していなかったのでびっくりした。高峰山を経て、最後の急登を登り終え、日の出山山頂に予定より20分 ほど早く到着。山頂からは丹沢や奥多摩、遠く日光や赤城の山々が望めた。寒さの為、早めに休憩を切り上げ出発。 時間の余裕が出来、御岳山神社でユックリと観光し、名残の紅葉を見ながらケーブルカー御岳駅で予定の時刻に解散した。リーダーの適切な天気判断や余裕あるペース配分で、 遅れた人や疲労した人は出なかった。


  武蔵五日市駅~広徳寺~金剛の滝~今熊山~小泉公園~武蔵五日市駅  2019-11-23  
広徳寺の大銀杏 今熊山山頂 今熊神社遥拝殿
コース 武蔵五日市駅(9:05)⇒(9:43)広徳寺(10:05)⇒(10:35)金剛の滝(10:40)⇒(11:35)今熊山(11:45)⇒(12:18)今熊神社遥拝殿(12:56)⇒(13:22)小泉公園⇒桜尾根 ⇒(13:54)武蔵五日市駅  
コメント T1三鷹ハイキングクラブの雨の月例山行今熊山&広徳寺。三鷹山岳会のサポーターを含め6人が武蔵五日市駅に集合。五日市街道を西に向かって少し歩き、秋川橋方面への階段を下りた。 橋からは無残な秋川橋公園バーベキューランドの全貌が目に入った。護岸は崩れ、建物は壊れ、広場はデコボコ、台風19号の威力を目の当たりにした。公園関係者は「越水が有り、民家まで水が押し寄せた」と 教えてくれた。広徳寺は東京都の史跡に指定された臨済宗の古刹。2本の大銀杏の黄葉は素晴らしく、多くのハイカーが雨の中訪れていた。ここから、山道を登り、沢まで下り、その先の岩のトンネルをくぐり抜ける と、金剛の滝。水量も多く前回より勢いが良かった。急な階段と山道を登り切り、今熊山神社(今熊山山頂)。記念撮影後、雨宿りできる場所が無く、直ぐに遥拝殿に下山した。拝殿の周りは薄く色付き、霧雨もあって幻想的だった。 立ち入り禁止の社務所の軒下で昼食。Iさんから温かくとても美味しい甘酒が振る舞われ、皆体を温めた。紅葉の小峰公園を経て武蔵五日市駅に戻った。


  軍畑駅~高水山~岩茸石山~惣岳山~御嶽駅  2019-11-02  
常福院不動堂 岩茸石山山頂から雲取山&川乗山 惣岳山山頂
コース 軍畑駅(8:00)⇒(8:30)高源寺⇒(9:50)常福院不動堂(10:05)⇒(10:10)高水山(10:20)⇒(10:52)岩茸石山(11:50)⇒(12:20)惣岳山(12:30) ⇒(12:50)御神木⇒(14:10)御嶽駅  
コメント M市の登山教室の第一回補講実習。教室生8名とM山岳会5名とT1ハイキング4名、合計17名が軍畑駅に集合。教室生が作成した山行計画通りに進められた。 最初に、リーダ役の教室生(幹事)が中心となり、準備体操。それから、幹事を先頭に歩き始めた。舗装道路を離れ、高源寺裏の沢沿いを進み、急登を登り切り常福院に到着。 小休止後高水山を経て、岩茸石山へ。ここで長めの昼食休憩。山頂からは、西に本仁田山や雲取山や川乗山、北に棒ノ嶺や武甲山や武川岳等が望めた。 残念ながら遠くの谷川岳は雲に隠れていた。素晴らしい景色を満喫し、惣岳山を経て御嶽駅に下山した。リーダー役3人が入念に計画した余裕のある山行、岩場や滑り易い急坂が あったが、皆無事に下山出来た。話が弾みとても楽しい山行だった。


  秦野駅~権現山~弘法山~念仏山~鶴巻温泉駅  2019-10-20  
権現山から箱根・真鶴岬方面 弘法山山頂 念仏山山頂
コース 秦野駅(9:10)⇒(9:20)弘法清水⇒(10:20)権現山(10:35)⇒(11:00)弘法山(12:00)⇒(11:15)善波峠⇒(12:50)念仏山(13:00) ⇒(13:30)善波峠⇒(13:50)吾妻山(14:00)⇒(14:35)鶴巻温泉駅  
コメント M市の恒例市民ハイキング、今回は「弘法山から念仏山」。M市市民20名とM市山岳連合会サポーター11名、合計31名の参加で行われた。 秦野駅に集合し準備体操とヒル対策を行い、曇り空の下歩き始めた。最初に弘法清水に立ち寄り冷たい水で喉を潤した。登山道に入ると前日の雨で 少しぬかるんでいた。湿度が高く、気温も25度前後で絶好のヒルの活動日和、十分に注意をすることにした。高度差100mほどを登り権現山に到着。 多くのハイカーが展望台から箱根方面の山々や相模湾に突き出た真鶴岬等の景色を楽しんでいた。弘法山まで進み、早めの昼食休憩。山盛りのおでんに舌鼓を打った。昼食後、 主稜の善波峠から念仏山までを往復した。途中、沢山のヒルに遭遇し大声を出す者も出た。最後に吾妻山山頂で休憩し、鶴巻温泉駅に下った。残念ながらヒル対策等が不十分で献血等をした人が出てしまった。


  金峰山 2019-09-28  
賽ノ河原から朝日岳 金峰山山頂 帰路 朝日岳への急登
コース  塩山(7:30)→(8:50)大弛峠(8:58)⇒(9:34)朝日峠⇒(10:20)朝日岳⇒(11:30)賽ノ河原⇒(11:50)金峰山(12:00)⇒(13:35)朝日岳⇒(14:06)朝日峠⇒(14:40)大弛峠(14:50)→(16:15)塩山
コメント9月の月例山行、金峰山。好天に恵まれ混雑する塩山駅北口からバスで大弛峠へ移動。参加者10名、各々が準備体操を済ませOさんを先頭に歩き始めた。朝日岳 山頂手前の岩場からは、南に南アルプスや御坂山塊を従える富士山や大菩薩の峰々が、北に浅間山や甲武信ケ岳や北奥千丈山等が望めた。朝日岳山頂からは金峰山が間近に見えた。 ここからの急な下りで1人が足を痛め、3人が引き返した。樹林帯を抜けた賽ノ河原からは展望を楽しむ尾根歩き、最後の岩場を登り切り登頂。バスの 時間が有り、五丈岩を諦め直ぐに引き返した。バス出発3分前に大弛峠に戻り、全員で塩山に向った。


  奥多摩滝沢山荘 三鷹山岳連合会交流会 2019-08-03.04  
本仁田山山頂 滝沢山荘にて交流会 神庭神楽 千ノ利
コース  3日 登山チーム6人 奥多摩(8:20)→(8:25)安寺沢登山口⇒(10:10)本仁田山(10:40)⇒ゴンザス尾根⇒(12:50)滝沢山荘 
 陶芸チーム5人 10時頃から滝沢山荘にて作陶   午後4時から全員で交流会   4日 朝食後解散
コメント3日 本仁田山登山組と滝沢夫人の陶芸教室組、午後2時頃に滝沢山荘に集まる。午後4時頃から三鷹山岳連合会の交流会開始。 参加者は三鷹山岳会とT1三鷹ハイキングクラブと陶芸の先生、合計13名。お酒を飲み、Iさん手製の餃子を食べながらの山談義。それから、山岳会の山歌も出て盛り上がった。 午後7時から神庭神楽(千ノ利)を見学後、日帰り参加の7人は奥多摩駅に向かい、一泊組はテントに入った。 4日 朝食に、残り物を入れた具だくさんの 焼きそばを食べ解散した。


 27日 乗鞍高原 28日 上高地 2019-07-27.28  
善五郎の滝 ゲストハウス雷鳥 露天風呂 上高地 河童橋
コース 27日 松本駅(10:10)→(11:40)乗鞍高原センター⇒(11:50)ゲストハウス雷鳥(13:30)⇒(14:05)善五郎の滝(14:15)⇒(14:35)牛留池(14:45)⇒(15:50)まいめの池(16:00)⇒(16:45)ゲストハウス雷鳥 28日 乗鞍高原観光センター(7:25)→ (8:20)上高地バスターミナル(8:40)⇒(8:50)河童橋(9:05)⇒(9:55)明神池(10:15)⇒(11:40)上高地バスターミナル(12:00)→(12:25)平湯温泉
コメント7月の月例山行であったが、台風のため自由山行に変更。27日に松本駅に集合し、ゲストハウス雷鳥で身支度を整え乗鞍高原の散策に出かけた。小雨降る中、善五郎の滝から 牛留池からまいめの池と進んだ。どこも観光客が少く、霧に煙る景色を楽しむことが出来た。宿には源泉かけ流しの温泉がありとても良かった。28日 天気は回復したが、前日の雨のため乗鞍岳へのバスは運休。仕方なく上高地に転進。上高地到着が早く、 観光客が少なく、上高地メッカの河童橋の上で、私達だけの写真撮影。それから、梓川の清流と切り立った明神岳を背景にした明神池等を見学。上高地を離れ平湯温泉に移動し、解散した。


 武蔵五日市~幸神神社~勝峰山~深沢山~千年杉~南沢アジサイ山 2019-06-22  
深沢山山頂 岩抱えの大樫 南沢アジサイ山
コース 武蔵五日市(8:15)⇒(8:40)幸神神社⇒(9:46)見晴台(9:51)⇒(10:00)勝峰山(10:05)⇒(10:32)深沢山(10:40)⇒(10:55)千年の契り杉(11:05)⇒(11:28)岩抱えの大樫(11:35)⇒(12:18)南沢アジサイ山(13:05) ⇒(13:50)武蔵五日市
コメントT1三鷹ハイキングクラブ月例山行「勝峰山&南沢アジサイ山」、参加者は12人。三鷹山岳会も加わり合計15人で歩き始めた。最初に日本では幸神神社にしかない、国の天然記念物のシダレアカシデ を見学。樹齢は通説で700年といわれている。勝峰山へは藪に覆われた幸神登山口から入る。いきなり雨で滑りやすい急登。少し苦労したが、直ぐに踏み跡がハッキリした平坦な道になった。林道に出て、日の出町やメットライフドーム(西武球場)が見える 見晴台で休憩。残念ながら筑波山やスカイツリーは見えなかった。山桜の巨木が自生する勝峰山山頂を通過し、この日の最高地点「深沢山」で記念撮影。急坂を下り千年の契り杉に感動し、岩抱えの大樫を見てから南沢アジサイ山に到着。雨にもかかわらず、多くの人で 混雑していた。沢筋に咲く1万五千株のアジサイと見学者の傘の行列を見て自然の大切さを思った。武蔵五日市に戻り帰途に就いた。


 鳩待峠~山の鼻~牛首分岐手前~見本園~鳩待峠 2019-06-08  
鳩待峠 尾瀬ヶ原 水芭蕉 ムラサキヤシオ
コース 新宿(7:00)→(10:30)鳩待峠(11:00)⇒(12:20)山ノ鼻⇒(12:34)牛首分岐手前⇒(12:45)山ノ鼻(13:23)⇒研究見本園⇒(13:45)山ノ鼻(13:50)⇒(15:05)鳩待峠(15:30) →(16:25)花咲の湯(17:25)⇒(20:10)新宿
コメントT1三鷹ハイキングクラブ自由山行「尾瀬ヶ原」参加者は4人。ツアー利用で鳩待峠に到着。雨が降り、ハイカーが多く身支度に手間取った。 雨具を付け、少し遅れて歩き出した。暫く行くと、行き交うハイカーで大渋滞、山ノ鼻到着が30分ほど遅れた。遅れたが尾瀬ヶ原の一部だけは見たいと、牛首分岐手前まで行く 事にした。遠くまで続く木道の向こうの雲の中の燧岳、足元のリュウキンカと水芭蕉を見て自然を味わった。山ノ鼻に戻り、雨が上がったのでベンチで昼食休憩。 食後、研究見本園の水芭蕉の群落の写真撮影を済ませ鳩待峠に戻った。花咲の湯に立ち寄り、次回山行を話題にしながら帰途に就いた。


 武蔵五日市~勝峰山~千年の契り杉~南沢アジサイ山~武蔵五日市 2019-06-05  
藪に囲まれた幸神登山口 サクラの巨木に囲まれた勝峰山山頂 蕾ばかりのアジサイ
コース 武蔵五日市(7:15)⇒(7:35)幸神神社⇒(7:43)幸神神社登山口⇒(8:30)展望台(8:40)⇒(8:47)勝峰山⇒(9:13)深沢山(9:20)⇒(9:35)千年の契り杉(9:45)⇒(10:08)山抱の大樫(10:15) ⇒(10:50)南沢アジサイ山(11:27)⇒(12:03)武蔵五日市
コメントT1三鷹ハイキングクラブ6月月例山行の下見、参加者は3人。勝峰山への登山道は地図上に無いため、下見に出かけた。幸神登山口を藪の中から見つけ、踏み跡 に従った。踏み跡は明瞭で迷うことは無かった。途中から林道を歩き展望台に出た。遠くは霞んで見えなかったが、西武ドームは見えた。勝峰山山頂には桜の巨木が何本も有り、花見に もう一度来たいと思った。深沢山手前から千年の契り杉までの下りが、急で細いので注意した。慎重に歩けば問題は無いだろう。途中の山抱の大樫を見て、南沢アジサイ山入口に到着。 居合わせた南沢アジサイ山を作った南沢さんが「アジサイはまだ、見頃は6月末から7月、セッコクは今が満開」等と話してくれた。山に入ると、蕾ばかりで咲いていなかった。 22日を期待して帰途に就いた。


 千足~つづら岩~富士見台~馬頭刈山~十里木 2019-06-04  
綾滝 コアジサイ 馬頭刈山山頂
コース 武蔵五日市(7:43)→(8:10)千足バス停(8:20)⇒(8:56)天狗滝⇒(9:31)綾滝⇒(10:20)つづら岩⇒(11:12)富士見台(11:54)⇒(12:30)つづら岩⇒(13:41)鶴脚山 ⇒(14:15)馬頭刈山(14:35)⇒(15:25)軍道分岐⇒(16:30)瀬音の湯⇒(16:40)十里木(16:58)→(17:09)武蔵五日市
コメントT1三鷹ハイキングクラブの自由山行、参加者は5人。武蔵五日市から千足にバスで移動。天狗滝と綾滝を見学後、つづら岩までの急登を休み休み登る。 富士見台まで足を延ばし、薄っすらと見える富士山に感動しながら昼食休憩。つづら岩まで戻ると、1人が岩に取りつき、拍手喝采。展望のない尾根を鶴脚山を経て馬頭刈山まで 進み記念撮影。山頂からは南方面、戸倉三山や笹尾根が少し望めた。軍道分岐から瀬音の湯に下った。アップダウンや悪路が有り、遅れた為瀬音の湯は諦めた。


 扇山 犬目~扇山~ツツジ新道~鳥沢 2019-05-26
扇山から富士山&鹿留山 扇山山頂 名残のヤマツツジ
コース 四方津駅(8:34)⇒(8:57)犬目バス停⇒(9:00)犬目登山口(9:10)⇒(10:07)荻野・犬目丸分岐(10:15)⇒(11:03)扇山(11:47)⇒(12:08)ツツジ新道分岐⇒(13:07)ツツジ新道入口(13:15) ⇒(13:20)梨ノ木平(13:30)⇒(14:30)鳥沢駅
コメントT1三鷹ハイキングクラブ第一回月例山行「扇山」。サポーター1人を含む9人、四方津駅から満員のバスに乗った。犬目登山口で準備体操を済ませ、歩き始めた。 登山道は新緑の樹林帯の中、日陰で風も有ったので、心配していたほどの暑さではなかった。予定より20分ほど早く山頂に到着、霞んでいたが富士山は確認できた。 下山路はツツジを見るために、ツツジ新道を選んだ。ほとんどが枯れていて、名残のヤマツツジの花が少しだけ。新道は急な下りなので 雨が降ったら避けた方が良い。


 秋川渓谷 広徳寺~金剛の滝~乙津花の里 2019-04-13
秋川渓谷 高源寺 ヤマザクラ 龍珠院
コース 武蔵五日市駅(9:15)⇒秋川渓谷⇒(9:43)阿伎留神社⇒(10:07)広徳寺(10:45)⇒(11:16)金剛の滝(12:00)⇒(12:35)沢戸橋⇒(12:50)光源時(13:10) ⇒(14:15)乙津花の里(14:55)⇒(15:00)荷田子バス停→武蔵五日市
コメント2019年4月10日に発足したT1三鷹ハイキングクラブ第一回のハイキング、武蔵五日市駅に会員6人が集合した。好天の下ソメイヨシノとミツバツツジに彩られた秋川沿いを阿伎留神社まで歩き小休止。大きなお神輿が数基展示してあった。広徳寺には2本の大イチョウが有り、紅葉の時期には混雑するようだ。金剛の滝は岩を切り抜いたトンネルの先、狭くユックリは出来なかった。光源寺には樹齢400年以上 のヤマザクラが日当たりの良い場所に聳え立っていた。最後に、乙津花の里に立ち寄った。花の里(龍珠院下)にはシダレザクラ、ミツバツツジ、ソメイヨシノ、菜の花、芝桜等が咲き誇っていた。


 奥高尾一丁平 花見  2019-04-07
お花見バージョンオードブル 一丁平の桜 日影沢のタカオスミレ
コース 高尾山口駅(7:25)⇒びわ滝⇒六号路⇒(8:50)高尾山⇒(9:30)一丁平(12:40)⇒日影沢キャンプ場⇒(13:50)日影沢バス停 ⇒(14:50)R20合流(解散)
コメント三鷹山岳会と日本無線山岳会とT1三鷹ハイキングクラブ準備会の合同花見山行、総勢13名。高尾~陣馬スタンプハイクも兼ねたためにびわ滝にも立ち寄った。 一丁平で、好天に恵まれ見頃の花の下で、多くの花見客と一緒に美味しい物を食べ、楽しいひと時を過ごした。帰路、地図に無い道で日影沢に下りタカオスミレを見て、高尾駅OR高尾山口駅まで歩いた。


 青梅丘陵 雷電山~三方山~矢倉台 2019-03-09
榎峠からの急登 三方山付近での集合写真 三方山付近から<有間山~武甲山
コース 軍畑(8:10)⇒(8:30)榎峠⇒(9:10)雷電山(9:20)⇒(10:15)名郷峠(10:25)⇒(11:05)三方山(12:30)⇒(13:00)矢倉台(13:10) ⇒(14:15)青梅
コメント T1三鷹ハイキンクラブ準備会の最後の山行。軍畑駅に、20人が集まった。快晴の下、榎峠の道標から登山道に入る。 いきなりの急登で、高度差200mほどを一挙に登ると雷電山山頂、展望は無かった。三方山山頂も展望が良く無かった。 先に伐採地があり、北の山々が見えていた。有間山や武甲山か?良く整備された道を青梅鉄道公園を経て青梅駅に下った。


 南高尾 高尾山口駅~西山峠~草戸山~高尾山口 2019-02-16
泰光寺山からの急な下り 草戸山頂での集合写真 草戸峠辺りの倒木 今にも落ちそう
コース 高尾山口駅(8:00)⇒(8:30)梅ノ木平⇒(9:10)西山峠(9:15)⇒(9:30)泰光寺山(9:40)⇒(10:20)三沢峠⇒(10:55)草戸山(11:53)⇒(13:30)四辻 ⇒(13:40)高尾山口駅
コメント T1三鷹ハイキンクラブ準備会の第四回の山行。高尾山口駅に、13人が集まった。梅ノ木平から西山峠まではあまり歩かれておらず、道が少し荒れていた。 尾根に出ると良く整備された道。多くのトレランナーやハイカーとすれ違った。草戸山山頂からは橋本方面が望める。四辻まではアップダウンや倒木が有り、少し 歩き難かった。


 石老山 顕鏡寺~石老山~大明神 2019-01-26
融合平から相模湖や城山 石老山山頂から富士山 石老山山頂での集合写真
コース 相模湖駅(8:05)→(8:12)石老山入口⇒(8:40)相模湖病院⇒(8:54)顕鏡寺(9:03)⇒(9:36)融合見晴台(9:45)⇒(10:10)石老山(10:29) ⇒(11:23)大明神展望台(12:10)⇒(13:05)プレジャーホレスト前
コメント T1三鷹ハイキンクラブ準備会の第三回の山行。相模湖駅に、14人が集まった。バスで石老山登山口バス停まで移動。 登山道入り口の相模湖病院前から由緒ある顕鏡寺までの参道は石畳。大きな岩には名前が付けられていた。 融合平見晴台からは相模湖や城山方面が見張らせた。石老山山頂からは富士山と大室山が間近に見えた。 大明神展望台からは丹沢や大菩薩から奥多摩、高尾山までが見張らせた。展望台からの下りは急で、滑りやすかった。


 大菩薩嶺 上日川峠~大菩薩嶺~大菩薩峠 2018-12-08
雷岩から南アルプス 雷岩下から富士山 大菩薩峠での集合写真
コース 甲斐大和駅(8:10)→(9:10)上日川峠(9:20)⇒(9:50)ふくちゃん荘⇒(11:04)雷岩⇒(11:20)大菩薩嶺(11:30)⇒(11:35)雷岩(12:15) ⇒(13:00)大菩薩峠(13:10)⇒(14:00)ふくちゃん荘⇒(14:20)上日川峠(15:00)→(15:45)甲斐大和
コメント T1三鷹ハイキンクラブ準備会の第二回の山行。甲斐大和駅に、14人が集まった。バスで上日川峠まで移動。雷岩下は急登で行き交う 登山者で混雑した。雷岩からは南アルプスと富士山の大展望。大菩薩嶺は林の中で展望は良く無かった。好天の下大菩薩峠までの尾根歩き、大展望が楽しめた。 日当たりの良い雷岩での休憩の際に振舞われた「お汁粉」は絶品だった。


 日の出山 沢井~高峰山~日の出山~大塚山 2018-11-10
楓橋から多摩川の紅葉 日の出山での集合写真 富士見公園下の紅葉
コース 沢井駅(7:55)→(8:10)登山口⇒(9:20)27鉄塔(9:30)⇒(10:13)高峰山(10:15)⇒(11:15)日の出山(12:15)⇒(13:05)御嶽ビジターセンター(13:10) ⇒(13:30)大塚山(13:40)⇒(15:02)登山口(15:10)⇒(15:20)古里
コメントT1三鷹ハイキンクラブ準備会の第一回の山行。沢井駅に、15人が集まった。楓橋を彩られた多摩川を見て渡る。27号鉄塔まではバリルートの急登。 過ぎると一般道、多くのハイカーと出会った。日の出山山頂からは近い大岳山や奥ノ院等近くだけ望めた。御岳山付近の参道は紅葉の真っ盛りでとても奇麗だった。 ハイカーが少ない大塚山を経て軍畑に下った。